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なるほど! お薬のはなし

薬の保管 6つのキホン

2013年11月14日

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家に持ち帰った薬、普段どのように保管されていますか?食品のように、薬を冷蔵庫に入れておけば長持ちすると思っている方もいらっしゃるのでは?

でも、一般の錠剤やカプセル剤は、冷蔵庫に入れると取り出したときに室温との急な温度差で湿気を帯びるおそれがあるため、室温で保管することが基本です。

こうした勘違いをリセットしトラブルを避けるためにも、いま一度、薬の保管方法について見ていきましょう。

保管のキホン1 高温・多湿・直射日光を避ける

薬は、光や温度、湿度などによって効能が落ちる場合が多くあります。保管方法にとくに指示がない場合は、湿気、日光、高温を避けて、室内で保管します。
 
・容器のふたや栓を固くしめましょう
・直接日光があたらないところに置きましょう。
・暖房器具の近くには置かないようにしましょう。
・日中に長時間、薬を車の中に置かないようにしましょう。

保管のキホン2 冷所保存の指示がある場合は冷蔵庫に保管

冷所保存など、冷蔵庫で保管するように指示がある薬もあります。主にシロップ剤や目薬、坐薬、未開封のインスリンなどです。このとき凍らせないように注意しましょう。

もちろん、その他の指示があれば、それを守るようにしてくださいね。

保管のキホン3 薬以外のものと区別して保管する

食品、殺虫剤、防虫剤などと一緒にしまっておくと、間違って飲んでしまう危険があります。それを避けるために、救急箱や薬置き場など、薬だけを保管する場所を決めましょう。また、薬は個人ごとにとりまとめておくと、誤飲の防止につながります。

保管のキホン4 薬の容器を入れ替えない

薬の入っていたビンから他のものに移し替えたりすると、中味や使い方がわからなくなってしまうことがあります。誤用を避けるために、容器はそのままに保管しましょう。

保管のキホン5 古い薬は捨てる

薬には使用期限があります。それを過ぎたら、もったいないと思わないで、捨てるのが基本です。使用期限内でも、いつもと違う見た目や味だと思ったら、使用を控えてください。

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保管のキホン6 子どもの手の届くところに薬は置かない

illust05子どもはなんでも口に入れたがります。手の届かないところに保管しておくのは基本ですが、食後飲もうとして用意していた薬を、目を離した隙に間違って口の中へ…なんて事故も起こりかねません。
子どもの誤飲事故の17%が医薬品・医薬部外品という報告があります*。お子さまがいらっしゃるご家庭では、油断は禁物です。
*厚生労働省「家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」(平成22年度)

 

以上、保管の基本として6項目お伝えしました。体に直接影響するものですので、正しく保管してご利用ください。