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2020.11.12 UPDATE

週刊!薬剤師ブログ

5週連続プレゼントキャンペーン企画2020.11.12

第1弾・高度薬学管理

日本調剤のストロングポイントをお伝えするLINEプレゼントキャンペーン企画第1弾!今回のテーマは「高度薬学管理」です!

*記事を読みLINEからアンケートに回答すると回答者全員に就活でも役立つスマホ(タブレット)スタンドをプレゼントいたします!(薬学4~5年生対象、12/14(月)までの期間限定)詳細は日本調剤のLINE公式アカウントから♪

 

日本調剤の「高度薬学管理」の取り組み
「高度薬学管理」を日本調剤が注力して取り組み、強みとしていることはもうご存知の方も多いですよね。日本調剤には、薬剤師として培った知識や経験をしっかり使える場所があるので、インプットとアウトプットのサイクルが回り、薬剤師としての力をより深めていける環境があります。今回はこのテーマについて、山口県にある総合病院門前薬局で働いている前田竜祐よりお送りさせていただきます!実体験をたっぷりお話しします☆

 

総合病院門前で勤務中!高度薬学管理に向き合う日々

病院との連携を通して薬剤師としても成長できる

私が勤務する店舗の処方せん平均単価は25,000円、1日平均処方せん枚数は200枚、患者さま層は、総合病院のため新生児から高齢者まで幅広く来局されます。ちなみに門前の総合病院は地域がん診療連携拠点病院に指定されています。
外来がん治療認定薬剤師の取得も目指しやすい環境で、私も認定については疾患別社内認定は取得しているものの外部認定はまだのため、認定取得強化チームに所属し、この薬局で外来がん治療認定薬剤師の取得を目指しながら日々刺激的な毎日を送っています。

病院とは、毎朝疑義照会の内容や処方せんの内容を共有したり、トレーシングレポートを直接手渡ししたり、薬剤部長とは毎朝必ず会って話していたりと、連携が良く取れている店舗です。
2009年当薬局開局以来、薬剤部と共同勉強会を開催もしていたりと、これまでの積み重ねもありますが、双方が歩み寄ることで連携を実現できています!
他にも2015年からはトレーシングレポートを用いた薬薬連携が開始されており、近年より一層の連携が進んでいるんです♪

そうした環境に身を置いて働いてきたことで、自然と薬局外の医療機関の情報にもアンテナを張るようになりました。連携を進めていく上では相手の仕事を理解する必要があります。病院スタッフの動きが見えてくると、薬局としてフォローできる部分も見えてくるので、患者さま対応にも自信が出てきますよ。

高度薬学管理への取り組みが患者さまのためになる

これまでに関わった患者さまで印象的なのは、大腸がんの手術後の患者さま。テレフォンフォローをする中で何度か腹痛を訴えられ、受診勧奨をしたところ腸閉塞が見つかりました。非常に危険な状態でしたが、早期発見されたことでその方は現在も元気にされていて、この件は病院薬剤部の先生からも感謝の言葉をいただきました。病院薬剤師会の月例報告でも好事例として紹介されたくらいです!
この一件を通して、薬剤師の仕事が緊急性の高い部分や、対人を重視する部分に距離が近づいてきているのを感じました。

また、使用中の抗がん剤が効かなくなり別の抗がん剤に変更になるという患者さまも印象深いですね。
次に使用する抗がん剤の名前を教えてもらい、少しお時間をいただき参考書を開いて副作用などを説明し、前の薬で強く出ていた副作用も今回の薬ならそこまで強くはないですよ、とお伝えしたんです。
すると患者さまが「いままで薬局でこんなに私のことを思ってくれる人はいなかった」と泣きながらおっしゃって…。服薬指導中に患者さまが涙されるのは初めての経験でしたが、薬剤師として患者さまに真摯に向き合うことができた気がして、やりがいを感じました。
自分の対応で患者さまの反応が変わったり、重篤な疾患を抱える患者さまを少しでも明るい気持ちにできたり。そういった時は、もっと頑張ろう!と思えますし、薬局薬剤師が高度薬学管理を通してできることはたくさんあるんだと気づかされます

患者さま本位の医療を担う薬剤師

外来に出てしまうと、そこに介入できる医療従事者は薬局薬剤師しかいません。
長期的・継続的に患者さまの経過を把握する必要があり、だからこそかかりつけ薬剤師の存在が重要になります。患者さまのための医療の実現に向けては薬局薬剤師の活躍が期待されていると感じています。そのためにも、高度医療に対応できる薬剤師の育成、職能を活かせる環境の整備を行うことは非常に重要なことになってきます。

私は昨今特に服薬後のフォローに取り組んでおり、副作用の発現を医療機関よりも先に聴取することも多くあります。その際の主治医へのトレーシングレポートなどでの情報共有で、提案を書いていいだろうか、お節介や差し出がましくならないだろうか…と気後れしてしまうことがありますが、医療人として、患者さまのためにできることをする、という考えを大切にし、積極的に処方提案などを行っています。他の医療機関と対等な立場で連携を行い、認定取得に向けて勉強している知識などもしっかり活かしながら、薬局薬剤師としてもっと活躍していきたいと思っています!

日本調剤では門前薬局を中心に展開しながらトレーシングレポートや電子カルテの共有、検査値つき処方せん等、病院との連携を強化。薬局薬剤師としての能力を拡大できるよう制度の整備や店舗開発を行い、土壌を固めています
「真の医薬分業の実現」に向けて、会社として取り組むと同時に、私も自分自身の目指す薬剤師像に向かって成長を積むつもりです!皆さんも自分がどんな薬剤師になりたいか、そしてそれはどんな環境であれば実現できるのか…じっくり考えてみてください!

●高度薬学管理について関連ページはこちらから!