2008.09.12(金)

PR

ジェネリック医薬品検索サイト「GENERIC GUIDE」スタート

インターネットで手軽に「ジェネリック医薬品」を検索
検索サイト「GENERIC(ジェネリック) GUIDE(ガイド)」がスタート
近年、患者さまの医療費軽減にメリットのあるジェネリック医薬品に関心が高まっています。マスコミ報道などで一般的な試算が出ていますが、実際の患者さまでは、一人ひとりそれぞれの処方内容が異なるため、ジェネリック医薬品の該当があるのか、価格差はどのくらいになるのか気になるところです。

全国規模で調剤薬局チェーンを展開している日本調剤株式会社(代表取締役社長:三津原博、本社:東京都千代田区)は、患者さまの医療費個人負担を軽減し、国の財政健全化に寄与するジェネリック医薬品の情報提供サービスとして、インターネットの検索サイトで、ジェネリック医薬品検索「GENERIC GUIDE(ジェネリックガイド」を、本年9月より運用を開始しました。(携帯電話での利用も可能です)
本年4月から処方せん様式変更が行われ、患者さまがジェネリック医薬品を選択する機会が増えています。日本調剤では、全営業店舗で他に類をみない500品目ものジェネリック医薬品を取り揃えて、患者さまのメリットが大きなジェネリック医薬品の普及・浸透に積極的に取り組んでいます。


今回、普及活動の一環として、日本調剤の薬局店舗で実際に品揃えしているジェネリック医薬品をベースとして、普段ご使用されている医療用医薬品に該当するジェネリック医薬品の有無、薬価差を手軽に検索できるインターネットサイトとして「GENERIC GUIDE(ジェネリックガイド)」をスタートすることになりました。
検索方法は簡単。同サイトへアクセスして、処方せんで出されたご使用の医薬品名を入力します。同時に複数の医薬品検索にも可能です。医薬品名入力後、複数候補から選択、その後、服用数、処方日数を入力することにより、患者さまの処方せんに基づいた試算を行うことができます。また個人の負担率も1割と3割に分かれて算出されますので、調剤薬局ならではの実用的な形で、患者さまがジェネリック医薬品の有無、実際どのくらいの金額差なのかを知ることが可能です。
※日本調剤で取り扱っているジェネリック医薬品をもとに検索していますので、他薬局のジェネリック医薬品検索、金額差の試算とは異なりますので予めご承知おきください。


検索対象となるジェネリック医薬品は、日本調剤で自社選定・推奨品として品揃えしている500品目超のジェネリック医薬品ですので、日本調剤の薬局店舗で実際に変更できるものです。今年度の処方せん様式の変更により、特許の切れた先発医薬品が処方されている場合、処方せんに医師の変更不可サインがなければ、患者さまご自身によりジェネリック医薬品への変更を選択が可能となっています。

「ジェネリック医薬品を使用したい」という方は、同サイトを利用していただき、該当医薬品の有無を確認、価格差などの患者さまのメリットを実感してください。また実際に全国にある日本調剤の薬局に来店いただき、処方内容を薬剤師にご相談いただくことにより、患者さまご自身のジェネリック医薬品へのご理解は増すものと、日本調剤では考えています。





次の記事へ
企業情報トップ ニュースリリース ジェネリック医薬品検索サイト「GENERIC GUIDE」スタート