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薬が効くメカニズム

薬の効果と血中濃度

薬は主に腸で吸収され、血液に溶けることで目的の部位まで運ばれます。

  • 服用
  • 腸で吸収
  • 肝臓で一部代謝
  • 血液とともに全身へ
  • 目的部位で作用(薬効)

このとき血液に溶けている薬の濃度を「血中濃度」といいます。

薬の血中濃度の変化(1日3回のむ薬の場合)

薬が体に効くようにするには、ちょうど良い血中濃度にする必要があります。そして、ちょうど良い血中濃度を保つために、用法用量が定められているのです。

用法は毎食後、毎食前、就寝前などの服用時点を指示するもの。用量は1回当たりの服用量です。用法用量は患者さまの病気やケガの状態、年齢や体重、飲みあわせている薬などを考慮して決められています。

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