マネージャーとして大切にしていること

心のケアが一番大事、現場スタッフもしっかりサポート

長島 雄一
2011年入社/エリアマネージャー(東京都内)
病院、他社調剤薬局を経て、日本調剤に入社。
マネージャーとして
大切にしていること
  • エリア全体で育つためのかけ橋になる
  • 対話の機会を作り、しっかりと聴く

エリア全体で育つためのかけ橋になる

現在のお仕事を教えてください。

わたしは4月からエリアマネージャーとして、10店舗の統括をしています。10人の管理薬剤師のマネジメントと現場スタッフのケアが中心です。

店舗の営業方針を指示したりされているのですか?

いいえ、店舗運営に関しては基本的に管理薬剤師たちの自主性を尊重していますが、サポートは惜しみなくしています。20代~40代、経験もまちまち。でもみんな同じ悩みをもっていたりするので、1人で悩まないようそれぞれの店舗の営業戦略とか考え方とかを共有して、エリアとしての仲間意識を育てています。わたしがエリアマネージャーに着任した時点では、各店舗での取組みがあまり共有されていなかったのですが、わたしがあいだに立ってオープンにしたことで、目標に対する結果が驚くほど良くなりました。指示する立場というよりは、一緒に悩みながらも結果に繋げていく立場だと思っています。

わたしも中途採用、戸惑いもありました

現場スタッフは管理薬剤師がケアしているのですか?

もちろん現場のことは現場で指導してもらっています。管理薬剤師のコミュニケーション能力は高いですからね。でも、毎日会っている人には言いにくいことがあるじゃないですか。だから定期的に現場に行って、自分というサポートできる人間がもう1人いるんだよ、という空気を作るようにしています。表から入り受付から順番に声をかけ、プライベートな話もしたりして自分の事をよく知ってもらい……、声をかけ合える関係作りっていうんですかね。

気さくなマネージャーですね。中途入社の方にはどうですか?

こちらから必ず話しかけます。たとえ経験のある中途採用の方でも、新しい場所では「何をやったら良いか」がわからないと思うんです。自分も中途採用なのでわかるのですが、前職との企業文化の違いとかに戸惑いますよね。そんな悩みを持つ人に「自分もそうだった」というところから伝え、不安を解くよう丁寧に説明しています。

相談できる人が増えた上司のサポート

同じ悩みを抱えていたマネージャーというのは心強いですね。じっくり話される機会が多いのですか?

どうしても立場が上なので、会社の考え、自分の考えをわかってもらおうとしがち。でも実は“聴くこと”を大事にしているんです。こちらが熱心に語ると意見を言いにくくなってしまう。薬剤師ってそれぞれの考え、信念を持っています。その考えをどう聴くか。悩みは本当に人それぞれ。話を聴くと新しい発見があるものです。あと、その人と店舗の相性を見ています。エリアの中でどのお店が働きやすいのか、1年ぐらいかけて見ていきます。

ご自身が入社された時の上司はどうでしたか?

わたし、実は入社して早い段階で管理薬剤師を任されたんですよ。だから新人が抱える不安に加え、店舗運営のやり方なども戸惑うことが多くて……。長くいる人には同期や友達がいたりしますよね。でも自分にはまだそういう仲間がいない状態。上司はそういうところをちゃんと理解してくれて、よく「何か困ってないか」とか、「このことはこの人に」とパイプをつないでくれたり。おかげで相談できる人が増えました。自分も意識的にそうしています。中途採用の人は多いですし、理解して助けになってくれる人はたくさんいると思いますね。

最後に、応募される方へのメッセージをお願いします。

わたしは、入社して2年でこの立場をいただけたので、チャンスをもらえる会社だと実感しています。働いた期間は関係ありません。頑張ったら頑張っただけ短期間でも評価される、非常に魅力的な会社だと思っています。

薬剤師になってよかったこと

在宅医療を長くやってきました。終わりを迎え、ご家族から「最後の何ヵ月は安らかに過ごせました」と。薬剤師でそういう言葉をいただいたとき、少なからず、その方、そのご家族の役に立てたかなと感じました。

休日の過ごし方

家族との時間を大切にしたいので、休日はできるだけ一緒に過ごすようにしています。子どもと手をつないだり抱っこしたり、家族との触れ合いの中からいろいろと楽しみを見つけています。