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日本調剤のOTC漢方薬ブランド「10COINSKAMPO」、他企業からの要望に応え、法人向け外部販売を開始~主に、薬局やドラッグストアなどの小売企業対象~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、税込み1,100円均一のOTC漢方薬プライベートブランド「10COINSKAMPO」について、複数の企業さまからのご要望を受け、法人向け外部販売を開始することをお知らせいたします。 「10COINSKAMPO」は社会における漢方薬の需要増加に伴い、日本調剤が2025年4月に立ち上げた、お手頃価格のOTC漢方薬ブランドです。厳選生薬を用いた国内メーカーの漢方薬を全品税込み1,100円で提供しており、風邪やストレス、更年期障害、疲労など、幅広い症状や健康課題に対応する15品目を揃えています。 現在、全国の日本調剤の店舗およびECサイト「日本調剤オンラインストア」でのみ販売していますが、より多くのお客さまに本製品をお届けできるよう、このたび、薬局やドラッグストアなどの小売企業さまをはじめとした法人向け外部販売※を開始いたします。お取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 ※ 日本調剤は医薬品卸売販売業の許可を取得しています 日本調剤は「10COINSKAMPO」の販売・流通を通して、セルフメディケーションのさらなる推進および未病対策を支援してまいります。 ■対象商品 ・商品概要はこちらから ・品目一覧はこちらから ※ 品目は今後随時追加予定です ※ 個人の方がご購入される場合、現在は日本調剤の店舗または日本調剤オンラインストアをご利用いただけます https://store.nicho.co.jp/special/10COINSKAMPO/ ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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調剤薬局で初!Soup Stock Tokyoの冷凍スープ&カレーを販売~体調が悪い時・食事の準備が難しい時におすすめ~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長:工藤 萌、以下「Soup Stock Tokyo」)が販売する冷凍スープとカレーを、日本調剤の33店舗で販売開始したことをお知らせいたします。 ■調剤薬局で取扱う意義 日本調剤は、処方箋をお持ちでなくともお客さまが気軽に立ち寄れる薬局づくりに取り組んでいます。その一環として、このたびSoup Stock Tokyoで人気のスープとカレーの冷凍食品を33店舗で販売することとなりました。調剤薬局でのSoup Stock Tokyo製品の取扱いは当社が初です。 温めるだけで簡単に調理できるため、体調が悪い時や食事の準備が難しい時におすすめです。 ■製品特長 Soup Stock Tokyoは、首都圏を中心に展開する「食べるスープの専門店」です。時間をかけて丁寧に引き出されたスープストック(だし)に、旬の野菜や新鮮な素材を組み合わせ、メインディッシュとして食べられるスープを提供しています。また、食材のおいしさを味わっていただくため、余計なものを使用せず素材が持つ自然な風味を大切にしながら、時間をかけて一つひとつ丁寧に作り上げています。 Soup Stock Tokyoの「冷凍スープ」はお店で食べる味をそのまま詰めました。お料理をする時間がない時、お買い物に行けない時にも、ご自宅ですぐお店の味をお楽しみいただける冷凍保存のスープです。 ■販売取扱い品目の例 ・オマール海老のビスク(180g) ・とうもろこしとさつま芋のスープ(180g) ・北海道産かぼちゃのスープ(180g) ・東京参鶏湯(180g) ・東京ボルシチ(180g) ・ミネストローネ(180g) ・焼き鯛だしの和風スープ(180g) ・海老のフレンチカレー(180g) ・東京チキンカレー(180g) ※季節や店舗によって取扱い品目が一部変更になる場合があります ■販売取扱い店舗一覧 https://www.nicho.co.jp/files/2154 <日本調剤グループについて> https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 <日本調剤株式会社について> https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 <JP Newsletterについて> 本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬局で働く薬剤師・医療事務・管理栄養士のことを皆さまにご理解いただくために、随時、発行しています。超高齢社会を迎え、地域における医療の重要性が高まる中、身近な医療提供・健康管理の場である調剤薬局、そして薬や栄養などの専門知識を持った薬剤師・管理栄養士は、地域における医療・健康管理の重要な担い手として期待されています。
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当社グループ会社(長生堂製薬株式会社)に対する行政処分に関するお知らせ
当社グループ会社である長生堂製薬株式会社(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:小城 和紀、以下「長生堂製薬」)は、同社の川内工場(徳島県徳島市川内町加賀須野463番地。以下「川内工場」)で製造する医薬品について、医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令に基づく製造・品質関連業務を適切に行わなかったこと等を理由として、本日徳島県より「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づく行政処分を受けました。 患者さまとそのご家族及び医療関係者の皆さまをはじめとしたステークホルダーの皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。 当社はこの度の行政処分を重く受け止め、長生堂製薬の親会社である日本ジェネリック株式会社を通じて、長生堂製薬の業務改善施策の見直し・強化・進捗を管理・指導し、グループ全体で再発防止、法令遵守、信頼回復を目指します。 <処分の内容> 1.医薬品製造業(川内工場)の許可に係る製造業務に対する業務停止命令 ※ 期間32日(2025年3月28日から2025年4月28日) 2.医薬品製造業(川内工場)及び第一種医薬品製造販売業の許可に係る製造業務及び製造販売業務に対する業務改善命令 ※ただし、設備の改善、保守及び点検に係る業務、製品の品質情報及び返品に係る業務、出荷した製品の品質管理に係る業務、製造管理及び品質管理の改善に係る業務、並びに業務停止命令除外品目(医療上の必要性が高く、事前に徳島県の了解を得た品目)の製造及び出荷に係る業務を除く。 【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 TEL:03-6810-0826 FAX:03-3457-3152 E-Mail:pr-info@nicho.co.jp 以上
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ「5COINS PHARMA」Amazonで販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、アマゾンジャパン合同会社(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:ジャスパー・チャン、以下「アマゾン」)が運営する総合オンラインストア「Amazon」(https://www.amazon.co.jp/)において、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド「5COINS PHARMA」を2025年3月18日より販売いたします。 価格均一OTC医薬品ブランドである「5COINS PHARMA」は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※1というお手頃価格を実現しており、災害時や急な体調不良のための常備薬としても活用いただきやすい30品目※2を揃えています。 このたび、アマゾンが運営する総合オンラインストア「Amazon」において、第1類医薬品や指定第2類医薬品などを除いた「5COINS PHARMA」の一部商品を販売開始いたします。また、同オンラインストアでは、「日本調剤の青汁プレミアム」「PREMIUM SUPPLEMENT」など、その他の日本調剤のプライベートブランド商品も一部販売しております。 ※1 「5COINS PHARMA」シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます※2 2025年3月18日時点 薬局さまをはじめ、小売業者さまを対象とした「5COINS PHARMA」のお取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 日本調剤では、「5COINS PHARMA」の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 ■Amazonでのご購入はこちらから https://www.amazon.co.jp/s?me=A3R8BX419HUNPC&marketplaceID=A1VC38T7YXB528 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ「5COINS PHARMA」で、アレルギー専用鼻炎薬2商品を新発売~高品質な1,100円ラインアップ!鼻のアレルギー症状の原因に作用し、眠くなりにくい~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、ご好評をいただいている日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド「5COINS PHARMA」の新商品として、アレルギー専用鼻炎薬「ロラタジン錠V」「フェキソフェナジン錠DS」の2商品を、2025年1月21日よりECサイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、1月23日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部企業様において販売いたします。 価格均一OTC医薬品ブランドである「5COINS PHARMA」は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円というお手頃価格を実現しており、災害時や急な体調不良のための常備薬としても活用いただきやすい29品目※を揃えています。 このたび、より高品質な税込1,100円ラインアップ商品として、花粉やハウスダストなどによる鼻のアレルギー症状を緩和する「ロラタジン錠V」「フェキソフェナジン錠DS」の2商品を販売いたします。 ■「ロラタジン錠V」 2つの特長 1.アレルギー症状の原因に作用 医療用医薬品にも使用される有効成分、ロラタジンを配合。アレルギーを引き起こす化学伝達物質の放出そのものを抑えることで、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの症状を和らげます。 2.1日1回の服用で、眠くなりにくい 眠気が起こりにくく、1日1回の服用で効果が持続するため、仕事や学業、家事などで忙しい方に特におすすめです。 ■「フェキソフェナジン錠DS」 2つの特長 1.アレルギー症状の原因に作用 医療用医薬品にも使用される有効成分、フェキソフェナジン塩酸塩を配合。アレルギーを引き起こす化学伝達物質の放出そのものを抑えることで、花粉やハウスダストなどによるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの症状を和らげます。 2.眠くなりにくく、空腹時にも服用可能 眠気が起こりにくく、空腹時にも服用いただけます。飲みやすい小粒の錠剤タイプです。 日本調剤では、「5COINS PHARMA」の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※ 2025年1月21日時点 ■商品概要 商品名称リスク分類薬効分類希望小売価格ロラタジン錠V 第2類医薬品 抗ヒスタミン薬主薬製剤 1,100円(税込) フェキソフェナジン錠DS 第2類医薬品 鼻炎用内服薬 1,100円(税込) ■日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから 【ロラタジン錠V】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202501070001?sku=4987543761116 【フェキソフェナジン錠DS】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202412172001?sku=4987037730789 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤の医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」、 販売形態を多様化し、幅広い医療ニーズに対応
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、2024年9月2日より医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」のコンテンツ単位での販売を一部開始いたしましたのでお知らせします。 「FINDAT」は、医療機関および教育機関に向けた医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。原著論文や医薬品データベース、国内外のガイドラインなどさまざまなデータソースから網羅的に収集した医薬品情報を評価し、日本語で提供しています。外部有識者の評価と査読により、中立的かつ臨床に即したコンテンツを作成しています。 このたび「FINDAT」は、販売形態を多様化し、PDFによるコンテンツ単位でも購入いただけるようにいたしました。従来は、原則、法人契約でのWEB配信サービスのみでしたが、今後は必要な1コンテンツから個人でも購入可能です。各施設のフォーミュラリー運用状況やDX化にあわせて手軽に購入いただけます。「FINDAT」は、さまざまなニーズに合わせたサービス展開により、医療機関や地域におけるフォーミュラリー運用を支援いたします。 ※購入対象資料は下記の表をご覧ください 販売形態: ※今後は①と➁の販売形態から選択することができます 購入方法: FINDAT公式サイト(https://info.findat.jp/individual/)よりお申し込みください。 販売価格&販売対象コンテンツ件数(2024年9月2日時点): カテゴリ 料金(税抜) 販売対象件数 標準フォーミュラリー&薬効群比較レビュー フォーミュラリー未作成の場合は薬効群比較レビューのみ(8,000円 / 件) 10,000円 / 件 39 新薬評価(新医薬品評価書) 5,000円 / 件 107 適応症追加(適応症追加医薬品評価書) 5,000円 / 件 31 海外規制機関情報 1,000円 / 件 327 販売対象コンテンツ一覧ページ:https://info.findat.jp/contents/list/ 日本調剤は、「FINDAT」の利用拡大を通じて、患者さまへの良質な医療サービスの提供に貢献してまいります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」について】 https://info.findat.jp/ 「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。さまざまなデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。 「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』ビックカメラとコジマの計35店舗で販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、ビックカメラグループの株式会社ビックカメラ(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:秋保 徹、以下「ビックカメラ」)と、株式会社コジマ(本社所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役社長 社長執行役員:中澤 裕二、以下「コジマ」)の計35店舗において、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』を2024年7月16日より販売いたします。 業界初※1の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※2というお手頃価格を実現しており、災害時や急な体調不良のための常備薬としても活用いただきやすい23品目※3を揃えています。 このたび、医薬品の販売取扱いを行っている全国のビックカメラ全26店舗と、コジマ全9店舗の、計35店舗での販売を開始いたします。 ビックカメラとコジマの販売取扱い店舗の一覧については、下記をご確認ください。 ※1 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※2 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます※3 2024年7月16日時点 薬局さまをはじめ、小売業者さまを対象としたお取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でつらい肩こり・腰痛を緩和するローション「ロキオノフェL」を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「ロキオノフェL」を、2024年7月1日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、7月5日より全国の日本調剤の店舗において販売いたします。 業界初※1の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※2というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、肩や腰の痛みの元に直接浸透するローション「ロキオノフェL」が、新たにラインアップに加わりました。 ■「ロキオノフェL」 3つの特長 1.ロキソプロフェンナトリウム水和物が、肩・腰の痛みを緩和 優れた消炎鎮痛効果を持つ「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を配合しています。患部に直接浸透し、つらい肩や腰の痛みを緩和します。 2.さらりとして患部に塗りやすいローションタイプ 手を汚さず、広範囲に塗ることができるローションタイプの商品です。さらっとした使用感でべたつかないため、さまざまな患部にご使用いただけます。 3.無色透明でにおいが少ない ローションは無色透明かつにおいが少ないため、外出時にも目立ちません。 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※2 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます ■商品概要 商品名称 ロキオノフェL リスク分類第2類医薬品 薬効分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) 希望小売価格 550円(税込) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202406190001 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」、日本調剤の全店舗に導入拡大
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、2024年4月22日より医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」を日本調剤が運営するすべての調剤薬局に導入しました。日本調剤では、「FINDAT」の活用により、高い専門性を持つ薬剤師が職能を存分に発揮できる環境を整え、薬物治療のさらなる質の向上を目指します。 「FINDAT」は、医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。さまざまなデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。本サービスは、病院を中心に、高度医療や在宅医療を行う薬局や薬学教育機関でも採用が広がっております。日本調剤および外部有識者で構築するコンテンツも充実しており、中でも、標準フォーミュラリーの薬効群は39薬効群に拡充しています。*1 2021年8月に施行された「地域連携薬局」、「専門医療機関連携薬局」の認定制度においては、地域の医療機関と医薬品の適正使用に関する情報提供の連携や、地域の医薬品情報室としての役割が施設基準として求められています。日本調剤では、患者さまにとって身近な薬物治療の専門家として、認定制度が目指す薬局の姿を体現し、より質の高い医療を提供できるよう、2021年4月に大学病院・総合病院の門前薬局を中心に21店舗で「FINDAT」を導入し、順次、導入店舗を拡大してまいりました。「FINDAT」は、トレーシングレポートや、服薬期間中の患者さまへのテレフォンフォローや副作用モニタリングなど、さまざまなシーンで活用されています。 このたび、「FINDAT」を日本調剤が運営するすべての薬局、740店舗*1に導入拡大しました。門前薬局以外の店舗にも導入することで、トレ―シングレポートなどの情報提供に加えて、在宅訪問時の処方提案にも、より積極的に活用してまいります。患者さまの状態に応じた薬剤選択と用量設定の提案を通じて、入院時から退院後まで質の高い薬物治療を継続できる環境を整備し、患者さまが安心・安全に薬物治療を受けられる薬局運営を強化していきます。 日本調剤は、「FINDAT」を通じて高い専門性を持つ薬剤師が職能を存分に発揮できる環境を整え、患者さまへの良質な医療サービスの提供、持続可能な社会保障への貢献を目指してまいります。 *1 2024年4月22日時点 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」について】 https://info.findat.jp/ 「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。さまざまなデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。 「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でステロイド外用剤2商品を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、ステロイド外用剤の「ラホヤPVA8軟膏」「ラホヤH軟膏EXα」を、2024年4月22日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、4月26日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、湿疹やかぶれといった皮膚のさまざまな炎症にご使用いただける「ラホヤPVA8軟膏」と、痔による痛みやかゆみ、はれ、出血などを緩和する「ラホヤH軟膏EXα」のステロイド外用剤2商品が、新たにラインアップに加わりました。 ■「ラホヤPVA8軟膏」 3つの特長 1.皮膚の炎症を抑えるPVAを配合 抗炎症作用のあるステロイド成分「PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)」が患部で優れた効果を発揮します。体内に吸収された後は、効き目の穏やかな物質に分解されるアンテドラッグステロイドなので、安心してご使用いただけます。 2.8種の有効成分が湿疹やかぶれなどの皮膚炎に作用 PVAを含む全8種類※4の有効成分が皮膚のさまざまな炎症を抑えます。 3. 患部をやさしく保護する軟膏タイプ 低刺激な軟膏タイプの商品なので、湿ってじくじくしている患部に対しても、やさしく保護しながらご使用いただけます。 ■「ラホヤH軟膏EXα」 2つの特長 1.8種の有効成分が痔の痛みやかゆみ、はれ、出血などを抑える 患部で優れた効果を発揮するステロイドをはじめ、全8種類※5の有効成分が痔による痛みやかゆみ、はれ、出血などの症状を改善します。 2.軟膏がデリケートな患部をやさしく保護 低刺激な軟膏タイプの商品なので、デリケートな患部をやさしく保護しながらご使用いただけます。 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます※4 プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)、グリチルリチン酸、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロタミトン、リドカイン、トコフェロール酢酸エステル、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール※5 プレドニゾロン酢酸エステル、リドカイン、イソプロピルメチルフェノール、クロルフェニラミンマレイン酸塩、アラントイン、グリチルリチン酸、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール ■商品一覧 商品名称リスク分類薬効分類希望小売価格ラホヤPVA8軟膏 指定第2類医薬品 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) 550円(税込)ラホヤH軟膏EXα 指定第2類医薬品 外用痔疾用薬 550円(税込) ■日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから 【ラホヤPVA8軟膏】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270003?sku=4535653002997 【ラホヤH軟膏EXα】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270002?sku=4535653002980 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』で高品質な1,100円ラインアップの第2弾として「ヒルドリペア乳液α」を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「ヒルドリペア乳液α」を、2024年4月15日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、4月26日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、より高品質な税込1,100円ラインアップ商品の第2弾として、くり返す乾燥肌の改善につながる「ヒルドリペア乳液α」を販売いたします。 ■「ヒルドリペア乳液α」 3つの特長 1.有効成分のヘパリン類似物質が肌の潤いを高める! 乾燥肌の治療に用いられる保湿成分「ヘパリン類似物質」を0.3%配合しています。ヘパリン類似物質には「保湿」の他、「血行促進」や「抗炎症」の作用もあるため、お肌の潤いを高めつつ、炎症や肌荒れなどの改善にも有効に働きます。 2.伸びが良く使いやすいローションタイプ さらっとしたテクスチャーで伸びが良い、ローションタイプの商品です。季節を問わず、お顔から全身までご使用いただけます※4。 3. 肌にやさしい4つのフリー処方 ステロイド、アルコール(エチルアルコール)、合成香料、着色料フリーを実現しました。肌がデリケートな赤ちゃんからご年配の方までご使用いただけます。 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます※4 目や粘膜、ただれ、顔面のきず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱりには使用しないでください ■商品概要 商品名称 ヒルドリペア乳液α リスク分類第2類医薬品 薬効分類 しもやけ・あかぎれ用薬 希望小売価格 1,100円(税込) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270004?sku=4535653003000 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でニキビ治療薬「キルカミンアクネクリーム」を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「キルカミンアクネクリーム」を、2024年4月15日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、4月26日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、繰り返す大人ニキビを根本から治療する「キルカミンアクネクリーム」が新たにラインアップに加わりました。 ■「キルカミンアクネクリーム」 3つの特長 1.ニキビの炎症を抑えるイブプロフェンピコノールを配合 抗炎症作用のあるイブプロフェンピコノールがニキビや吹き出物の炎症を鎮めます。 2.イソプロピルメチルフェノールがアクネ菌を殺菌 殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが、ニキビの原因の一つであるアクネ菌の増殖を防ぎ、イブプロフェンピコノールとともに、ニキビを根本から治療します。 3. 透明に変化するクリームで外出時も目立ちにくい クリームはお肌に塗ると、色が白から透明に変化するため、外出時にも目立ちにくいです。 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます ■商品概要 商品名称 キルカミンアクネクリーム リスク分類第2類医薬品 薬効分類 化膿性疾患用薬 希望小売価格 550円(税込) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270001?sku=4535653002966 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』アイリスファーマでの販売取扱いを全店舗に拡大
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』を、株式会社アイリスファーマ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:五十嵐 正治、以下「アイリスファーマ」)が運営する薬局、全63店舗※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。 日本調剤は医薬品卸売販売業の許可を取得しており、2023年11月からはアイリスファーマが運営する薬局4店舗で販売しておりましたが、このたび、販売取扱い店舗を全63店舗に拡大いたしました。 ※1 2024年4月10日時点※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます 薬局さまを対象としたお取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 【株式会社アイリスファーマについて】 https://www.ph-k.co.jp/ 平成8年に創業し、第一号店「あけぼの薬局 綾瀬店」を開設以来、一貫して地域の皆さまに愛され頼りにされる「かかりつけ薬局」を東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県で展開してまいりました。店舗数は2024年4月1日に開設した「あけぼの薬局 大谷田店」で63店舗となります。調剤薬局事業を中心に質の高い医療サービスを提供することで、地域医療に貢献してまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でビタミンB2配合の「ナチュラルバランスBB」を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、OTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「ナチュラルバランスBB」を、2024年2月21日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、2月28日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、ビタミンB2を配合した「ナチュラルバランスBB」が新たにラインアップに加わりました。 ■ビタミンB2主薬製剤「ナチュラルバランスBB」 細胞の新陳代謝を助け、にきびや肌あれ、口内炎をはじめとした皮膚や粘膜のさまざまな症状を緩和するビタミンB2を配合しています。 また、ビタミンB2と同じく、皮膚や粘膜を健やかに保つ働きを持つビタミンB6や、疲労回復を促すビタミンB1、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、ガンマーオリザノールも配合しています。 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます 【商品概要】 商品名称 ナチュラルバランスBB リスク分類第3類医薬品 薬効分類 ビタミンB2主薬製剤 希望小売価格 550円(税込) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202312271002?sku=4954391105898 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』ペガサスメディカル6店舗で販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』を、株式会社ペガサスメディカル(本社所在地:兵庫県西宮市、代表取締役社長:佐藤 恭永、以下「ペガサスメディカル」)が運営する薬局6店舗において、2024年1月19日より順次販売いたします。 業界初※1の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※2というお手頃価格を実現しております。 日本調剤は医薬品卸売販売業の許可を取得しており、このたび、ペガサスメディカルが運営する薬局6店舗での販売を開始いたしました。 ※1 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※2 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます ■ペガサスメディカル販売取扱い6店舗 ペガサス夙川薬局(兵庫県西宮市) ペガサス西宮薬局(兵庫県西宮市) ペガサス芦屋薬局(兵庫県芦屋市) ペガサス灘薬局(兵庫県神戸市) ペガサス淡路薬局(大阪府大阪市) ※2024年1月22日より販売開始 ペガサス京都薬局(京都府京都市) ※2024年1月22日より販売開始 薬局さまを対象としたお取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 【株式会社ペガサスメディカルについて】 https://pegasus-ph.jp/ 1994年に創業し、兵庫県・大阪府・京都府において調剤薬局7店舗を展開しております。「身近で最も信頼できて親しみやすい『かかりつけ薬局』でありたい」という考えのもと、調剤を通じて患者さま一人ひとりの健康管理をお手伝いするとともに、地域医療に貢献してまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でビタミン配合の2商品を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、ビタミン配合の2商品「ピュアナCチュアブル錠」「アリナリッチEXハイ」を、2024年1月18日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、1月29日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 このたび、ビタミンを配合した2商品「ピュアナCチュアブル錠」「アリナリッチEXハイ」が新たにラインアップに加わりました。 ■ビタミンC主薬製剤「ピュアナCチュアブル錠」 気になるお肌のしみやそばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着などの症状を緩和するビタミンCに加え、皮膚を健康に保つビタミンB2を配合しています。特にビタミンC は、1日あたり最大で2,000mg※4を摂取することが可能です。 水無しで服用できるチュアブル錠なので、いつでもどこでも飲みやすく、小さなお子さまでも服用しやすいレモン風味の小粒の錠剤です。 ■ビタミンB1・B6・B12主薬製剤「アリナリッチEXハイ」 疲労回復を促進するビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12の配合により、つらい眼精疲労や肩こり、腰痛などの症状を緩和します。 また、エネルギーの産生に作用するパントテン酸カルシウムや、体の血行を促すビタミンEも配合しています。 日本調剤では、「5COINS PHARMA」の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もあります※4 15歳以上の1日最大服用量である12錠を服用する場合を想定しています ■商品一覧 商品名称リスク分類薬効分類希望小売価格ピュアナCチュアブル錠 第3類医薬品 ビタミンC主薬製剤550円(税込)アリナリッチEXハイ 第3類医薬品 ビタミンB1B6B12主薬製剤550円(税込) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/special/5coinspharma/ ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』に、より高品質な1,100円ラインアップが追加!「ウルーノHPクリーム」を新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「ウルーノHPクリーム」を、2024年1月15日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、1月29日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。これまで、品質と有効成分量にこだわった上で、税込550円というお手頃価格を実現してきましたが、このたび、より質の高いOTC医薬品ラインアップとして、税込1,100円の商品を追加いたします。第1弾としては、乾燥肌の改善にお役立ていただける「ウルーノHPクリーム」を販売いたします。 ■「ウルーノHPクリーム」 3つの特長 1.有効成分のヘパリン類似物質が肌の潤いを高める! 乾燥肌の治療に用いられる保湿成分「ヘパリン類似物質」を0.3%配合しています。ヘパリン類似物質には「保湿」の他、「血行促進」や「抗炎症」の作用もあるため、お肌の潤いを高めつつ、炎症や肌荒れなどの改善にも有効に働きます。 2. 高い保湿効果が期待できる油性クリームタイプ お肌の水分を逃さず保持する、油性のクリームタイプです。こっくりとしたテクスチャーながら、肌なじみが良く、べたつきません。乾燥が気になる今の季節はもちろん、季節を問わずご使用いただけます。 3. 肌にやさしい4つのフリー処方 ステロイド、アルコール(エチルアルコール)、合成香料、着色料フリーを実現しました。肌がデリケートな赤ちゃんからご年配の方まで、全身にご使用いただける※3商品です。 日本調剤では、「5COINS PHARMA」の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 目や粘膜、ただれ、顔面のきず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱりには使用しないでください ■商品概要 商品名称 ウルーノHPクリーム リスク分類第2類医薬品 希望小売価格 1,100円(税込) 効果・効能手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202312271004?sku=4987399080997 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』に、待望の総合風邪薬「トピックスーパー」が登場
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、税込550円均一の日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の新商品として、「トピックスーパー」を、2023年12月4日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)において、12月15日より全国の日本調剤の店舗と当社グループ以外の一部薬局様※1において販売いたします。 業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、すべて税込550円のお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。 これまで、解熱鎮痛薬や胃腸薬、トローチなど全14品目を展開しておりましたが、このたび、待望の総合風邪薬である「トピックスーパー」が新たにラインアップに加わりました。 ■「トピックスーパー」の特徴 解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンをはじめ、全9種の有効成分を配合しています。のどの痛みや発熱、せき、たん、鼻水など、つらい風邪のさまざまな症状を緩和します。 また、風邪によって消耗した体力の回復を促すビタミンB1とビタミンB2も配合。ご家庭で備えておきたい常備薬として、身近な病気である風邪の治療にご活用いただけます※3。 日本調剤では、「5COINS PHARMA」の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。 ※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※3 本商品は12歳から服用が可能です。また、濫用等のおそれのある成分が含まれていることから、販売の際には 年齢等の確認をさせていただき、お一人様1個限りの販売とさせていただきます 【商品概要】 商品名 トピックスーパーリスク分類 指定第2類医薬品薬効分類 かぜ薬(内用) 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202311210001?sku=4975979100289 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』 アイリスファーマ4店舗で販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、株式会社アイリスファーマ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:五十嵐 正治、以下「アイリスファーマ」)が運営する薬局4店舗において、税込550円均一の日本調剤のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』の販売を開始いたします。 業界初※1の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、すべて税込550円のお手頃価格を実現しており、解熱鎮痛薬や胃腸薬、トローチなど、常備薬としても使いやすい14品目を展開しています。 これまでは全国の日本調剤の薬局およびヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」でのみ販売しておりましたが、このたび、アイリスファーマが運営する薬局4店舗での販売を開始いたしました。当社グループ以外の薬局さまを対象としたお取引※2は、今回が初となります。 アイリスファーマは1都3県にて61店舗※3の薬局を運営しており、今後『5COINS PHARMA』の販売取扱い店舗を拡大していく予定です。 ※1 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※2 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています※3 2023年11月21日時点 ■アイリスファーマ販売取扱い4店舗 シオンドラッグ 大磯国府薬局(神奈川県中郡大磯町) あけぼの薬局 神大寺店(神奈川県横浜市) あけぼの薬局 新浦安店(千葉県浦安市) あけぼの薬局 ひばりが丘南店(東京都西東京市) 薬局さまを対象としたお取引の流れや概要については、下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 【株式会社アイリスファーマについて】 https://www.ph-k.co.jp/ 平成8年に創業し、第一号店「あけぼの薬局 綾瀬店」を開設以来、一貫して地域の皆さまに愛され頼りにされる「かかりつけ薬局」を東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県で展開してまいりました。店舗数は2023年11月1日に開設した「あけぼの薬局 アトレ浦和店」で61店舗となります。調剤薬局事業を中心に質の高い医療サービスを提供することで、地域医療に貢献してまいります。
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ロカボ新商品「低糖質ミックスナッツ チョコレート」を冬季限定で販売開始します
日頃より日本調剤をご利用いただき、誠にありがとうございます。 日本調剤店舗及び日本調剤オンラインストアにてご好評をいただいております、管理栄養士監修による日本調剤オリジナルのロカボ※1商品「低糖質ミックスナッツ ハニースイート」「低糖質ミックスナッツ ハーブソルト」に続き、「低糖質ミックスナッツ チョコレート」を日本調剤PB(プライベートブランド)の新たなロカボ商品として、日本調剤の全国の店舗及び日本調剤オンラインストアにて、本日11月20日(月)から2024年2月までの冬季限定で販売します。 既存の「低糖質ミックスナッツ ハニースイート」「低糖質ミックスナッツ ハーブソルト」がご好評をいただいたため、かねてより社内からの要望の高かったチョコレート味を、冬季限定の新フレーバーとして販売することとなりました。 ナッツはたんぱく質や食物繊維、ビタミンEが豊富なアーモンドと、不飽和脂肪酸を多く含むクルミ、カリウム、鉄、銅などのミネラルが豊富なヘーゼルナッツの3種をミックスしています。また、ナッツをコーティングしているチョコレートはカカオを72%含んでおり、優れた抗酸化作用を持つとされているカカオポリフェノールを豊富に含むハイカカオチョコレート※2です。 1日のおやつの糖質摂取量の目安は10g以下といわれていますが、「低糖質ミックスナッツ チョコレート」に含まれるロカボ糖質※3は個包装当たり3.6gと低く抑えられています。血糖値を気にされている方や「口にするなら体によいものを摂りたい」という健康志向の方におすすめです。ぜひこの機会にお買い求めください。 ※1 一般社団法人食・楽・健康協会が提唱する「おいしく楽しく適正糖質」を通じた食事法である、「ローカーボハイドレート」の略語。糖質を1食あたり20~40g、間食は10g以下、1日あたりのトータルを70~130gに抑え、食後血糖値の上昇抑制をはじめ生活習慣病予防を推奨している※2 カカオ含有率が30~50%程度といわれている一般的なチョコレートと比較して、カカオ含有率が70%(※諸説あり)を超えるチョコレート※3 利用可能炭水化物を元に算出 ★お近くの日本調剤の店舗をお探しの方はこちらから ★日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから 【商品概要】 商品名:低糖質ミックスナッツ チョコレート 内容量:119g(17g×7袋) 希望小売価格:880円(税込)
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日本調剤、医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」を他社薬局へ本格展開開始~信頼できる医薬品情報の提供により、薬局を地域のDI室へ~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、2023年10月より、他社薬局へ向けて医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」の本格展開を開始することをお知らせいたします。あわせて、「FINDAT」の紹介サイト内に薬局向けの活用シーンや導入メリットを紹介するページ(https://info.findat.jp/lp/pharmacy/)を新設し、「日本調剤店舗でのFINDAT活用事例集」の無料提供を開始しました。 「FINDAT」紹介サイト 薬局向けページ<https://info.findat.jp/lp/pharmacy/> 2021年8月に施行された「地域連携薬局」、「専門医療機関連携薬局」の認定制度においては、地域の医療機関と医薬品の適正使用に関する情報提供の連携や、地域の医薬品情報室としての役割が施設基準として求められています。これまで、日本調剤では大学病院・総合病院の門前薬局を中心に440店舗*1で「FINDAT」を導入し、トレーシングレポートや在宅訪問時におけるエビデンスと経済性に基づいた処方提案、服薬期間中の患者さまへのテレフォンフォローや副作用モニタリングなど、さまざまなシーンで「FINDAT」を活用してきました。 これまでの当社薬局での事例創出を踏まえ、本日より他社の薬局でも「FINDAT」の本格展開を開始します。「FINDAT」を通じて質の高い医薬品情報を薬局へ提供することで、薬剤師が多職種や患者さまへ薬学的知見に基づいた情報共有を行う体制の構築を支援してまいります。 今般、「FINDAT」紹介サイト内に薬局向けのページを新設し、「FINDAT」の活用シーンや導入メリット、「標準フォーミュラリ―」「薬効群比較レビュー」などの主要コンテンツについて紹介しています。また、他社薬局への本格展開にあたり、これまで日本調剤の薬局で集積した特に有益な活用事例36件をまとめた事例集も無料で配布いたします。*2 日本調剤は、「FINDAT」を通じて高い専門性を持つ薬剤師が職能を存分に発揮できる環境を整え、患者さまへの良質な医療サービスの提供、持続可能な社会保障への貢献を目指します。 *1 2023年10月2日時点 *2 FINDAT紹介サイト(https://info.findat.jp/contact/)のお問い合わせフォームよりお問い合わせください ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」について】 https://info.findat.jp/ 「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。様々なデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。 「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤オンラインストアで吉野家の介護食「吉野家のやさしいごはん®」の新商品「やわらか親子丼の具」を本日より先行販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)と株式会社吉野家(本社所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:河村泰貴、以下「吉野家」)は、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)機能が低下した方や高齢者の皆さま、介護が必要な皆さまに向けて、2023年8月1日から日本調剤オンラインストア( https://store.nicho.co.jp/ )で、介護食に適した「吉野家のやさしいごはん®」の新商品「やわらか親子丼の具」(レトルト商品)の先行販売※を開始しました。 ※吉野家公式通販ショップや一部のスーパーマーケットでは、8月7日から「やわらか親子丼の具」を販売開始予定 「やわらか親子丼の具」は、ご高齢の方に限らず、さまざまな理由で摂食嚥下機能が低下した方や塩分制限をされている方が、楽しく、おいしくお召し上がりいただける「吉野家のやさしいごはん®」の新商品です。親子丼の鶏肉を食べやすいサイズにカットし、トロミを適度に加え、おいしさと食べやすさ両方を兼ね備えた商品となっています。 本日より日本調剤オンラインストアで、この「やわらか親子丼の具」の先行販売を開始しました。日本調剤の11店舗と日本調剤オンラインストアでは、2023年6月1日から同じく「吉野家のやさしいごはん®」の「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」を販売しており、おかげさまで販売数も好調なことから、今回の先行販売を実施することとなりました。 全人口に対して高齢者、被介護者が占める割合は年々高まっています。おいしさと食べやすさを両立した「吉野家のやさしいごはん®」の認知および利用拡大を図ることで、咀嚼・嚥下機能が低下した方や高齢者の皆さま、介護が必要な皆さまの食べる喜びや食欲の維持・増進を図ります。 ●商品概要 商品名 吉野家のやさしいごはん® RTやわらか親子丼の具 ユニバーサルデザインフード区分 容易にかめる 内容量 140g/袋 食塩相当量 1.2g/袋 熱量 130kcal 賞味期限 製造日より1年半 日本調剤オンラインストア販売価格 7袋セット 3,010円(税込) 【商品特徴】 ・食べやすく、塩分を抑えながら吉野家の商品のおいしさを介護食で再現。 ・おいしく食べてしっかりエネルギーを摂ることができます。 ・常温レトルト化で取り扱いやすく 多くのお客様の常温商品化のご要望から生まれた商品。 常温レトルトなので保管場所を選ばず、持ち運びにも便利。 ・電子レンジ対応包材で簡単調理 火を使わなくても短時間で調理が可能。 電子レンジ目安:やわらか親子丼の具 1分30秒(500Wの場合) 「やわらか親子丼」先行販売ページ(日本調剤オンラインストア): https://store.nicho.co.jp/products/OS202307140001?sku=4538872269073 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 【株式会社吉野家について】 https://www.yoshinoya.com/ 1899(明治32)年、東京・日本橋で創業。2023年6月時点で全国に1,211店舗を展開し、「牛丼」を中心に60種類以上のバラエティ豊かな商品を提供しています。「吉野家」は日常食の担い手であり、安心健康で豊かな食事を提供することは重要な社会価値と考え、食生活を改善する健康な食事を提供し、人々の暮らしの豊かさに貢献することに尽力してまいります。 【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510 E-Mail:pr-info@nicho.co.jp 株式会社吉野家 企画本部 広報 TEL:03-5651-8620 E-Mail:press@yoshinoya.com 【商品に関するお問い合わせ先】 株式会社吉野家 お客様相談室 TEL:0120-69-5114 (受付時間 9:00~16:00)
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グループ会社委託先使用システムへの不正アクセス事案のお知らせ
過去に当社のグループ会社(下記)と雇用関係にあった皆様へ 下記グループ会社(以下「本件対象会社」といいます。)が社会保険・給与計算業務を委託しているビー・アイ・シー社会保険労務士法人が利用している「社労夢」等のシステム(以下「本件システム」といいます。)のサーバーがランサムウェアによる不正アクセスを受けた旨の連絡を受けました。 本件システムを提供する株式会社エムケイシステム(以下「エムケイシステム社」といいます)はデータ保全等の対応や調査を行い、7月19日に、情報漏えいの事実は確認されていないとの調査結果の報告がございました。 本件は個人情報に関する事案の為、対象となる皆様にお知らせいたします。 今後も個人情報保護法を遵守し、業務委託先への監督を強化し、皆様の個人情報の適切な取り扱いに努めて参ります。 ※なお、日本調剤株式会社は本件システムを使用しておりませんので対象ではございません。 記 1.経緯 ・6月5日(月) エムケイシステム社のサーバーがダウンしたことが判明、調査開始 不正アクセスの可能性が高まったため直ちに関連するインターネット回線を切断 対策本部を設置、外部専門家に調査依頼 ・6月6日(火) エムケイシステム社が大阪府高度情報推進局サイバーセキュリティ対策課へ通報 ・6月8日(木) エムケイシステム社が個人情報保護委員会へ報告(速報) ・6月中旬~ エムケイシステム社が再発防止策及び対策強化対応 ・7月19日(水) エムケイシステム社が個人情報保護委員会へ報告(確報) エムケイシステム社が情報漏えいの事実は確認されなかったとの内容で調査結果報告 本件の状況につきましてはエムケイシステム社のホームページも併せてご確認ください。 https://www.mks.jp/company/topics/ 2.本件対象者 下記、本件対象会社の従業員、及び退職された方 3.個人情報項目 氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・給与額・口座番号・年金番号・雇用保険番号 年末調整データ(前職・個人加入の保険等一式)、等 (被扶養者のある方)被扶養者の氏名・生年月日、等 4.対応 委託先社会保険労務士法人を介して感染原因の特定、情報流出の有無等の調査を依頼しておりましたが、上述の通りエムケイシステム社から報告が出されました。 エムケイシステム社に、今後の再発防止とセキュリティの改善について申し入れをいたします。 個人情報保護委員会等への報告は適切に対応しております。 5.ご留意いただきたい事項 個人情報の漏えいは確認されなかったとの報告を受けましたが、念の為、不審な連絡等にはご注意いただけますようお願い申し上げます。 6.本件に関するお問い合わせ先 日本調剤株式会社 人事部 担当:森谷 TEL:03-6810-0816 以上 本件対象会社 株式会社ナカヒロ 合同会社和田 株式会社ライム 株式会社薬栄 有限会社ヤジマ 有限会社デュオン 有限会社仁生堂 株式会社医療システム研究所 株式会社ウッドビレッジ 株式会社ゼスティ・プランニング
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』 薬局さま向けお取引を開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、税込550円均一のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』について、当社グループ以外の薬局さまを対象としたお取引を開始しましたのでお知らせいたします。 『5COINS PHARMA』は業界初※1の価格均一OTC医薬品ブランドで、解熱鎮痛薬や胃腸薬、トローチなど14品目すべてが税込550円です。セルフメディケーションの推進にあたってはOTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランド開発に着手し、品質と有効成分量にこだわった上で、自社PBだからこそできるお手頃価格を実現しています。 現在、全国の日本調剤およびヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」でのみ取り扱っておりますが、この度、薬局さまを対象としたお取引※2を開始いたしました。 お取引の流れや概要については下記ページをご確認ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/pb/#title_1_1 ※1当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)※2日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています 日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通して、さらなるセルフメディケーションの推進に貢献してまいります。 【対象商品】 商品名称・リスク分類薬効分類ロキソプロフェン錠「RX」 (第1類医薬品) 解熱鎮痛薬 アセトアミノフェンE錠 (第2類医薬品) 解熱鎮痛薬 トピック鼻炎カプセル (指定第2類医薬品) 鼻炎用内服薬 アズセグローチ (第3類医薬品) 口腔咽喉薬(せき、たんを標榜しないトローチ剤を含む) のどスプレーAZC (第3類医薬品) 口腔咽喉薬(せき、たんを標榜しないトローチ剤を含む) 睡眠改善薬「DS」錠 (指定第2類医薬品) 催眠鎮静薬 ベッセンH2錠 (第1類医薬品) ヒスタミンH2受容体拮抗剤含有薬 サーボン胃腸薬 (第3類医薬品) 制酸薬 アイン口内軟膏A (指定第2類医薬品) 口内炎用薬 BTエイトクリーム (指定第2類医薬品) みずむし・たむし用薬 ノンカユミール (指定第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ラクピオンS (第3類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ロキプフェンテープ (第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ロキプフェンテープL (第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ※品目は今後随時追加予定です。 ※個人の方がご購入される際は日本調剤の薬局または日本調剤オンラインストアをご利用ください。 https://store.nicho.co.jp/ ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤の一部店舗および日本調剤オンラインストアで 吉野家の介護食商品「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」を本日より販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)と株式会社吉野家(本社所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:河村泰貴、以下「吉野家」)は、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)機能が低下した方や高齢者の皆さま、介護が必要な皆さまに向けて、6月1日から日本調剤の11店舗と日本調剤オンラインストア( https://store.nicho.co.jp/ )で、吉野家の介護食に適した「吉野家のやさしいごはん®」の内、レトルト商品2種「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」の販売を開始しました。 この度、「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」の販売を開始したのは、日本調剤の11店舗と日本調剤オンラインストアです。また、6月1日から6月30日の期間、日本調剤の700店舗以上の店舗内モニターで「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」に関する動画を配信します。 全人口に対して高齢者、介護者が占める割合は年々高まっています。日本調剤の利用者に対し、おいしさと食べやすさを両方兼ね備えた「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」の認知および利用拡大を図ることで、咀嚼・嚥下機能が低下した方や高齢者の皆さま、介護が必要な皆さまの食べる喜びや食欲の維持・増進を図ります。 日本調剤の店舗での販売イメージ 「きざみ牛丼の具」(左) 「やわらか牛丼の具」(右) 日本調剤の店舗内モニターで配信する動画 ●実施概要 ・「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」の販売 期間:6月1日~ 場所: 日本調剤オンラインストア https://store.nicho.co.jp/ 「きざみ牛丼の具」 https://store.nicho.co.jp/products/OS202304152002 「やわらか牛丼の具」 https://store.nicho.co.jp/products/OS202304152001 日本調剤 登別薬局(北海道登別市) 日本調剤 紫山薬局(宮城県仙台市) 日本調剤 ステラタウン薬局(埼玉県さいたま市) 日本調剤 元町薬局(神奈川県横浜市) 日本調剤 横沢薬局(山梨県甲府市) 日本調剤 桜ヶ丘薬局(静岡県静岡市) 日本調剤 三条薬局(愛知県名古屋市) 日本調剤 大阪福島薬局(大阪府大阪市) 日本調剤 リツリン薬局(香川県高松市) 日本調剤 通町薬局(熊本県八代市) 日本調剤 永昌薬局(長崎県諫早市) ・店舗内モニターで「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」に関する動画を配信 期間:6月1日〜6月30日 場所:日本調剤の薬局 全国700店舗以上 ※販売場所により価格は異なる場合があります。 ●商品概要 商品名 吉野家のやさしいごはん® RTきざみ牛丼の具 吉野家のやさしいごはん® RTやわらか牛丼の具 ユニバーサルデザインフード区分 舌でつぶせる 歯ぐきでつぶせる 内容量 80g/袋 100g/袋 食塩相当量 0.9g/袋 1.2g/袋 賞味期限 製造日より1年半 製造日より1年半 日本調剤(店頭)販売価格 408円(税込) 429円(税込) 【商品特徴】 ・吉野家の牛丼のおいしさを介護食で再現 食べやすく、塩分を抑えながらも吉野家の牛丼のおいしさを追求。 ・常温レトルト化で取り扱いやすく 多くのお客さまの常温商品化のご要望から生まれた商品。 常温レトルトなので保管場所を選ばず、持ち運びにも便利。 ・電子レンジ対応包材で簡単調理 火を使わなくても短時間で調理が可能。 電子レンジ目安:きざみ牛丼 50 秒・やわらか牛丼1分(500Wの場合) ●日本調剤株式会社 コメント 日本調剤では患者さまの薬物治療のサポートだけではなく、地域の皆さまの健康づくりを支えるために、健康食品やサプリメントも豊富にそろえ、ご要望に合わせた商品選びをお手伝いしています。また通販サイト「日本調剤オンラインストア」では、薬の専門家である薬剤師と栄養の専門家である管理栄養士が厳選したヘルスケア関連商品を多数ご用意しております。 吉野家の「やわらか牛丼の具」「きざみ牛丼の具」は、摂食嚥下機能が低下した方でも食べやすく、また常温保存可能なレトルトタイプで使い勝手が良いことが利点であると考え、今回取り扱いを開始しました。日本調剤で販売することによって、本商品を必要とする方々との接点を増やし、食事の楽しみを感じることで食生活をより良いものにするための行動変容につなげていただければと考えております。 ●株式会社吉野家 コメント 吉野家は主力商品である「牛丼」を誰もがお楽しみいただけるよう、時代や社会構造の変化と共に変わりゆくお客さまの暮らしに応じて提供方法を拡大し続けています。現在、全国にある1,202店舗(2023年4月末時点)で出来立ての「牛丼」を店内飲食、テイクアウト、ドライブスルー、各種デリバリーサービスで提供しています。また、1993年に生活協同組合コープこうべと共同で「冷凍牛丼の具」を販売開始以降、30年以上にわたって生協や通販サイト、宅配事業サービス、総合スーパーなど販路を拡大しながら、広く皆さまにご愛顧いただいています。 「やわらか牛丼」はご高齢の方に限らず、さまざまな理由で摂食嚥下機能が低下した方や塩分制限をされている方が、楽しく、美味しくお召し上がりいただける牛丼の具をご提供したいという思いから開発しました。牛肉は筋の少ない部位を使用し、適度にトロミを加え、食べやすくなっています。 本取組を通じて、信頼性が高い日本調剤で「きざみ牛丼の具」と「やわらか牛丼の具」を取り扱っていただくことで、咀嚼・嚥下機能が低下した方や高齢者の皆さま、介護者の皆さまの商品認知と利用機会の拡大を図ります。 ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。 【株式会社吉野家について】https://www.yoshinoya.com/ 1899(明治32)年、東京・日本橋で創業。2023年3月時点で全国に1,196店舗を展開し、「牛丼」を中心に60種類以上のバラエティ豊かな商品を提供しています。「吉野家」は日常食の担い手であり、安心健康で豊かな食事を提供することは重要な社会価値と考え、食生活を改善する健康な食事を提供し、人々の暮らしの豊かさに貢献することに尽力してまいります。 【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510 E-Mail:pr-info@nicho.co.jp 株式会社吉野家 企画本部 広報 TEL:03-5651-8620 E-Mail:press@yoshinoya.com 【製品に関するお問い合わせ先】 株式会社吉野家 お客様相談室 TEL:0120-69-5114 (受付時間 9:00〜16:00)
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業界初※1の“550円(税込)均一”OTC医薬品シリーズ 日本調剤のプライベートブランド『5COINS PHARMA』が誕生
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、セルフメディケーションの推進を目的に、OTC医薬品のプライベートブランド(PB)「5COINS PHARMA(読み:ファイブコインズファルマ)」を新たに展開いたします。「5COINS PHARMA」はOTC医薬品では業界初(当社調べ)の価格均一ブランドで、解熱鎮痛薬や胃腸薬、トローチなど14品目すべてを税込550円で販売します。 5月25日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)で、6月1日より全国の日本調剤の店舗でご購入いただけます。 ※1 当社調べ 日本調剤では、「すべての人の『生きる』に向き合う」という揺るぎない使命のもと、処方箋をお持ちの患者さまの支援に限らず、OTC医薬品や健康食品(サプリメントなど)を活用したセルフメディケーションのサポートも積極的に行なっています。 (セルフメディケーション:自分自身の健康に責任を持ち、軽い身体の不調は自分で手当てするという考え方のこと) セルフメディケーションの推進にあたり、OTC医薬品が処方薬と比較してそれほど安くない傾向にあることが一つの課題であると考えていました。「価格面でのハードルを下げ、ご自身の健康のために本当に必要なOTC医薬品を選んでいただきたい」という思いから、手頃で分かりやすい値段のOTC医薬品ブランドの開発に着手いたしました。品質と有効成分量にこだわった上で、自社PBだからこそできるお手頃価格、「税込550円均一」を実現しました。 他に服用中のお薬・サプリメントがある場合など、ご購入に迷った場合も、日本調剤の薬剤師や登録販売者のサポートを受けながら商品をお選びいただけます。またお伺いした症状から、医師への受診が必要と薬剤師が判断した場合、適切な医療機関をご紹介する体制も整えておりますので、お気軽にご相談ください。 日本調剤は「5COINS PHARMA」の販売を通じて、皆さまのかかりつけ薬局として、未病・予防の段階から薬物治療に至るまでさまざまな場面で健康をサポートいたします。 ■「5COINS PHARMA」3つのポイント 1.全品550円!業界初の価格均一OTC医薬品ブランド 成分の種類や量にこだわり、薬剤師が自信を持っておすすめできる品質を確保した上で、製造・流通過程のコストを削減し、全品550円(税込)というお手頃価格を実現しました。もちろん、商品選びや購入後のフォローは日本調剤の薬剤師・登録販売者が実施するので、安心してご使用いただけます。 2.常備薬としても使いやすい14品目をラインアップ 全国の日本調剤での販売実績から、お客さまからのニーズの高い品目を抽出。災害時や急な体調不良のための常備薬としても活用いただきやすい14品目を揃えました。 品目は今後随時追加予定です。 3.イラスト入りで効能・効果が分かりやすいパッケージ シンプルな白地に効能・効果の文言とイメージイラストを大きく配置し、誰が見ても分かりやすいパッケージとしました。 ■商品一覧 【日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから】 https://store.nicho.co.jp/special/5coinspharma/ 商品名称・リスク分類薬効分類ロキソプロフェン錠「RX」 (第1類医薬品) 解熱鎮痛薬 アセトアミノフェンE錠 (第2類医薬品) 解熱鎮痛薬 トピック鼻炎カプセル (指定第2類医薬品) 鼻炎用内服薬 アズセグローチ (第3類医薬品) 口腔咽喉薬(せき、たんを標榜しないトローチ剤を含む) のどスプレーAZC (第3類医薬品) 口腔咽喉薬(せき、たんを標榜しないトローチ剤を含む) 睡眠改善薬「DS」錠 (指定第2類医薬品) 催眠鎮静薬 ベッセンH2錠 (第1類医薬品) ヒスタミンH2受容体拮抗剤含有薬 サーボン胃腸薬 (第3類医薬品) 制酸薬 アイン口内軟膏A (指定第2類医薬品) 口内炎用薬 BTエイトクリーム (指定第2類医薬品) みずむし・たむし用薬 ノンカユミール (指定第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ラクピオンS (第3類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ロキプフェンテープ (第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ロキプフェンテープL (第2類医薬品) 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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「日本調剤オンラインストア」で新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる一般用抗原定性検査キット販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、ヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)にて、2022年12月23日午後1時より新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる一般用抗原定性検査キット(以下「一般用同時検査キット」)の販売を開始したことをお知らせいたします。 日本調剤では現在、全薬局で医療用の同時検査キットの販売を行っております。このたび、一般用同時検査キット(第1類医薬品)を「日本調剤オンラインストア」にて販売を開始する運びとなりました。 【一般用同時検査キット製品概要】 製品名:エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用) 価格:1箱2テスト入り 5,280円(税込) 製造販売業者名:富士レビオ株式会社 販売ページ: https://store.nicho.co.jp/products/OS202212170001?sku=4987270261156 上記製品は第1類医薬品に分類されているため、薬剤師による状態等の確認や情報提供を行い、情報提供内容を理解した旨の確認の上で販売いたします*。 ※お一人さま5箱(10テスト)まで購入いただけます ※取り扱う一般用同時検査キットの種類は順次拡大してまいります 日本調剤では、同時検査キットの販売を通して、新型コロナウイルスおよびインフルエンザの感染拡大防止と経済活動の活性化の両立に貢献してまいります。 * 一般用医薬品のインターネット販売について https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/sinseido.pdf ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤オンラインストアについて】 https://store.nicho.co.jp 日本調剤では、薬の専門家である薬剤師と栄養の専門家である管理栄養士が厳選した高機能・高品質な商品・サービスを取り揃えたヘルスケアサイト「日本調剤オンラインストア」を運営しています。医薬品や高度管理医療機器をはじめ、コスメ商品、健康食品、癒し用品、介護用品などのヘルスケアに特化した約2,500点の商品に加え、日本調剤オリジナル商品も販売しています。 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤の全調剤薬局で新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる医療用抗原定性検査キット販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、2022年12月9日に厚生労働省より発出された通知*に基づき、新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる医療用抗原定性検査キット(以下「医療用同時検査キット」)の販売を開始することをお知らせいたします。12月16日より日本調剤グループの全ての調剤薬局にて販売を開始します。 日本調剤では、全調剤薬局での医療用新型コロナウイルス抗原検査キットの販売に加え、ヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)でも一般用新型コロナウイルス抗原定性検査キットを取り扱い、ご家庭でも気軽にセルフチェックができるよういち早く体制を整備してまいりました。 このたび、医療用同時検査キットの薬局での販売が認められたことに伴い、12月16日より日本調剤の全調剤薬局にて販売を開始する運びとなりました。 【取り扱い製品概要】 製品名:GLINE-SARS-CoV-2&FluA+Bキット 価格:1テスト 2,970円(税込) 製造販売業者名:株式会社医学生物学研究所 ※取り扱い製品は順次拡大してまいります ※お一人さま5テストまで購入いただけます 日本調剤では医療用同時検査キットの販売を通して、新型コロナウイルスおよびインフルエンザの感染拡大防止と経済活動の活性化の両立に貢献してまいります。 * 2022年12月9日に厚生労働省より発出された通知:「新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザ同時期流行下における薬局での医療用抗原定性検査キットの取扱いについて」 https://www.mhlw.go.jp/content/001022691.pdf ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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「NC バスタブレット」の45錠入り(15回分)タイプの販売を開始しました
日頃より日本調剤をご利用いただき、誠にありがとうございます。 日本調剤店舗及び日本調剤オンラインストアにてご好評をいただいております、日本調剤のオリジナル商品「NC バスタブレット」につきまして、よりお買い得な45錠入り(15回分)タイプの販売を開始しました。 「NC バスタブレット」は、身体を芯から温め、血流を促進する重炭酸入浴剤です。 有効成分の炭酸水素ナトリウムから発生する重炭酸がお湯に溶け込んで温浴効果を高め、血行を促進。疲労回復をサポートし、腰痛・肩のこり・冷え症のつらい症状をやわらげます。 ぜひこの機会にお買い求めください。 【商品概要】 商品名:NC バスタブレット 45錠 内容量:15g×45錠 希望小売価格:3,980円(税込) 商品ページはこちら ★おためしにも便利な少量パックはこちら! 商品名:NC バスタブレット 9錠 内容量:15g×9錠 希望小売価格:990円(税込) 商品ページはこちら
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東京都内の一部郵便局で「日本調剤の四国産もち麦」の販売を開始しました
日頃より日本調剤をご利用いただき、誠にありがとうございます。 日本調剤店舗及び日本調剤オンラインストアにてご好評をいただいております、日本調剤のオリジナル商品「日本調剤の四国産もち麦」について、本日10月26日(水)より東京都内の一部の郵便局で店頭販売を開始しました。 「日本調剤の四国産もち麦」は、四国で育ったもち麦「ダイシモチ」を100%使用した純国産製品です。白米に「日本調剤の四国産もち麦」を混ぜて通常通り炊飯するだけで、手軽に食物繊維を摂取できます。 ぜひこの機会にお買い求めください。 【商品お取り扱い場所】 東京都内の一部郵便局 ※各局での取り扱いの有無についてはご利用の郵便局までご確認ください。 ★日本調剤オンラインストアでのご購入はこちら から 【商品概要】 商品名:日本調剤の四国産もち麦 内容量:350g 希望小売価格:594円(税込)
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「日本調剤オンラインストア」で一般用抗原定性検査キット販売開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、ヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)にて、2022年8月31日午前9時より一般用抗原定性検査キットの販売を開始したことをお知らせいたします。 日本調剤では、2021年9月に医療用抗原定性検査キットの薬局での販売が認められて*1以降、全薬局で販売を行ってまいりました。このたび、医療用抗原定性検査キットが一般用医薬品(第1類医薬品)として承認された*2ことに伴い、「日本調剤オンラインストア」でも販売を開始する運びとなりました。 【取り扱い製品概要】 製品名:クリニテストCOVID-19 抗原迅速テスト(一般用) 価格:1箱5テスト入り 7,980円(税込) 製造販売業者名:シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 販売ページ: https://store.nicho.co.jp/products/OS202208180003?sku=4987177710955 上記製品は第1類医薬品に分類されているため、薬剤師による状態等の確認や情報提供を行い、情報提供内容を理解した旨の確認の上で販売いたします。*3 ※お一人さま3箱(15テスト)まで購入いただけます ※取り扱い製品は順次拡大してまいります 日本調剤では、医療用抗原検査キットの販売を通して、新型コロナウイルス感染拡大防止と経済活動の活性化の両立に貢献してまいります。 *1 2021年9月27日に厚生労働省より発出された通知:「新型コロナウイルス感染症流行下における薬局での医療用抗原検査キットの取扱いについて」 https://www.mhlw.go.jp/content/000836277.pdf*2 一般用医薬品(第一類医薬品)として承認された抗原検査キットについてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html#OTC*3 一般用医薬品のインターネット販売について https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/sinseido.pdf ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ 日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。 https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/ 【日本調剤オンラインストアについて】 https://store.nicho.co.jp 日本調剤では、薬の専門家である薬剤師と栄養の専門家である管理栄養士が厳選した高機能・高品質な商品・サービスを取り揃えたヘルスケアサイト「日本調剤オンラインストア」を運営しています。医薬品や高度管理医療機器をはじめ、コスメ商品、健康食品、癒し用品、介護用品などのヘルスケアに特化した約2,500点の商品に加え、日本調剤オリジナル商品も販売しています。 【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/ 日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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【JPニュースレター】慶應義塾大学、日本調剤株式会社 共催セミナー「病院経営戦略における医薬品マネジメント ~フォーミュラリーの可能性と経営戦略~」
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、慶應義塾大学との共催セミナー「病院経営戦略における医薬品マネジメント~フォーミュラリーの可能性と経営戦略~」を5月21日に開催いたしました。 近年、病院経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、医療機関にはコストを抑制しながら質の高い医療を提供するだけでなく、医療職の働き方改革の推進が求められています。本セミナーでは、病院経営における医薬品マネジメントと、それを後押しするフォーミュラリーに焦点を当て、各分野の第一人者の先生に病院経営、医療経済の観点からそれぞれご講演いただくとともに、当社取締役FINDAT事業部長 増原 慶壮からフォーミュラリーを支援する医薬品情報WEBプラットフォームFINDATについて発表いたしました。 また、ミニシンポジウム「病院経営における医薬品マネジメントの重要性」では、病院経営の効率化、安定化と持続可能な日本の社会保障制度に向けた医薬品マネジメントのあり方やフォーミュラリーの可能性について活発な意見交換が行われました。本ニュースレターでは、その一部をご紹介いたします。 ■当日のセミナー動画はこちら:https://info.findat.jp/newstopics/p1195/ ■病院経営の中で10-20%を占める薬剤費は、在庫管理、人材配置などを含め複合的な検討が必要 ミニシンポジウム冒頭、裵氏からの「病院経営の中で医薬品をどうとらえていくのか」という投げかけに対し、早くから独自の院内フォーミュラリーを導入している大坪氏は「DPC方式が導入された医療機関において、医薬品の公定価格と仕入れ価格との差分による薬価差益が少なくなる中、効果が同じであれば経済性を考慮したジェネリック医薬品を選択するなど薬剤費を抑えること、また欧米で普及しているフォーミュラリーを導入することが経営の安定化の一つの鍵になる」と述べられました。また、同院のフォーミュラリー作成をリードした当社増原によると、フォーミュラリーを導入することで、エビデンスに基づいた医薬品の整理が進み、結果、過剰在庫が抑えられ、在庫管理の手間の低減、業務の効率化にもつながることがわかっています。 ■これからの薬剤師は、エビデンスに基づいた処方提案と同様、エビデンスに基づいたコスト管理が必要 超高齢社会の進展により、2015年度以降概算医療費が40兆円*を超え続ける中、医療者自らが医薬品使用の適正化を進めることが期待されています。増原は聖マリアンナ医科大学病院在任中、採用薬の有効性・安全性のエビデンスを示すだけでなく、薬剤費の削減効果と病院収益に与える影響を数値化し、フォーミュラリー導入に向け必要な体制を構築した経験から、「理想論だけでは難しい。薬剤部長も経営者の一人なので、やりたいことを実現するためには、一つひとつのデータの積み重ねによる裏付けが必要」と述べました。これを受け裵氏は、「医療職は検査データに基づき患者さんを診断するのでデータ分析の素養がある。100億円の売上のある病院の薬剤部長は10億円の数字の責任を負っているので、病院経営の面でもその視点を応用してほしい」と今後の薬剤師への期待を述べられました。 ■病院経営における「バリューベース・プライシング」に基づいた価値の再定義が必要 近年欧米では、原価に利益を乗せて価格を設定するコストベース・プライシングだけではなく、付加価値から価格を設定するバリューベース・プライシングの考え方が導入されています。赤沢氏は、「医療経済評価の中でも高い、安いといった単純な価格評価だけではなく、患者満足度やPRO(Patient Reported Outcome)、さらには社会的影響を考慮することが必要になる」と強調しました。また、内視鏡手術支援ロボットを複数導入した海外の医療機関の事例を挙げ「業務効率だけで見れば不要かもしれないが、複数台導入したことで世界から注目される施設となり、優秀な研修医の誘致やレピュテーション向上に寄与したため、投資額以上のリターンがあった。病院経営全体の価値を再定義し、投資のメリハリをつけ、さらにそれらをエビデンスに基づいて評価できるようになることが理想」と述べられました。裵氏からも「経済的価値と非経済的価値の両面から中長期的な病院ブランディングを見据えた投資判断が必要になるだろう」との見解がありました。 ■院内フォーミュラリー導入に向けた経営層と現場の協働は医療従事者のタスクシェアにも寄与 2015年以降、厚生労働省が掲げる「患者のための薬局ビジョン」により、薬剤師業務の対物から対人中心への転換が推進され、2022年度の調剤報酬改定の中でも薬剤師の対人業務への評価が拡充されました。また、少子超高齢化による労働人口の減少を見据え、規制改革推進会議の中でも医療従事者のタスクシフト、タスクシェアが議論されています。このような中、大坪氏は、「当院ではフォーミュラリー導入に向けた体制構築に向けて、エビデンスに基づいた処方提案を行うための教育や薬剤師の病棟配置を行っていたため、薬剤師の対物から対人業務へのシフトは早くから実践されていた。対人の「人」は患者さんだけでなく医師や他の医療職も含まれるため、薬剤師が病棟で薬物治療にあたってくれることは医師にとっても大きな助けになる」と述べられました。また、フォーミュラリー導入に向けた成功要因については、「当初医師の反発もあったが、チーム医療を通じてコミュニケーションが増えることで良好な関係が構築できたこと、また病院の執行部がフォーミュラリー導入を強く支える意思表示をし、少しの反対意見では揺るがないものにすることも大切」と強調されました。 ■地域フォーミュラリーの導入に向けた3つのポイント 日本の医療政策において地域包括ケア、地域医療構想など、「地域」を中心とした軸での改革が進む中、裵氏から、「病院単体ではなく、地域という面で医療を捉えていく必要がある中、地域全体で共有する地域フォーミュラリーの果たす役割とは」という投げかけに対し、各氏から3つの示唆をいただきました。 最後に「日本の病院経営、地域医療は、予算制約の中で今後厳しさを増す。官民一体の改革、働き方改革、医療改革に加え、新型コロナウイルスのような外的要因も加わり、これまでの延長線上の考え方や、やり方では立ち行かなくなる中、私たちはフォーミュラリーという大きな武器を得た。医療の標準化、ひいては患者さんの笑顔のためにフォーミュラリーの展開を考えていきたい」と裵氏は締めくくりました。 日本調剤では、社会や医療環境の変化に伴い、調剤薬局・薬剤師の役割が多様化する中、DI業務の負担を軽減し医療従事者のタスクシェアを通じたチーム医療の充実、フォーミュラリーの作成をサポートし、患者さまの標準薬物治療の推進と持続可能な社会保障制度への貢献を目指します。 *厚生労働省 令和3年8月公表資料「令和2年度 医療費の動向」より引用 <FINDATについて> https://info.findat.jp/ FINDAT(ファインダット)は、医療従事者のための医薬品情報WEBプラットフォームです。様々なデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、WEB上でご提供するサービスです。 FINDATとは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※FINDATは日本調剤株式会社の登録商標です。 <日本調剤株式会社について> https://www.nicho.co.jp/ 1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤、メディカル・データ・ビジョンと販売代理店契約締結 「FINDAT」販売体制と導入医療機関へのサポートを強化
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原庸介、以下「日本調剤」)は、メディカル・データ・ビジョン株式会社(本社所在地:東京都千代田区神田美土代町、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)と、高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」の医療機関向けの販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。 日本調剤では、超高齢化が進む中、欧米などで普及しているフォーミュラリーの作成を通じた安全で質の高い標準薬物治療の確立と、医療費削減を目指し、2020年6月に「FINDAT」を開設し、DPC病院を中心とした医療機関における医薬品情報業務の標準化と効率化を支援してまいりました。また、「FINDAT」導入医療機関におけるフォーミュラリーの作成支援に関するコンサルティング業務も受託しています。 MDVは、医療ビッグデータのパイオニアとして医療データの一元化を目指し、いち早く全国のDPC病院の診療データベースの保有・分析を手掛けてきました。MDVの主力製品の一つであるDPC分析ベンチマークシステム「EVE」は、DPC病院全体の約45%*に導入されています。また、豊富な専門知識と高度な情報処理技術を持つ技術者や情報サイエンティストによる病院経営のサポートをしています。 このたび日本調剤は、DPC病院への販売チャネルを保有するMDVが「FINDAT」の販売代理店となることで、医療機関向けに「FINDAT」を幅広く紹介する体制を強化するとともに、導入医療機関へのサポートを目指します。また、MDVとの連携により、DPC病院での多角的な経営支援を提案してまいります。 MDV 取締役 中村正樹は、「今回の契約で当社のDPC分析ベンチマークや原価計算などの病院経営支援システムに加えFINDATが新たな商材の一つとなり、医療機関様の多様なニーズに対応できるようになります。最近、注目度が増しているフォーミュラリーに関心を持つ医療機関様のご要望に迅速に対応し、販売を推進してまいります」としています。 また、日本調剤 取締役FINDAT事業部長の増原慶壮は、「今回の契約により、MDVが保有する幅広い医療機関へのネットワークを活用することで、各現場に応じたフォーミュラリー作成に向けた支援が可能になります。今後もFINDATの利活用を通じて医薬品情報の収集・評価の効率化と共有化を通じて、持続可能な医療の提供に貢献していきます」と述べています。 日本調剤では、今後も継続可能な社会保障制度の基盤となる医療費適正化への取り組みを積極的に推進して、良質な医療サービスを提供する企業として社会に貢献してまいります。 *2019年3月末時点 【高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT」について】 「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報プラットフォームです。様々なデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。 「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。 【MDVについて】https://www.mdv.co.jp/ 2003年8月創業、医療を選択できる社会を実現し、生活者メリットを創出するために事業を展開しています。病院経営支援システムの販売にとどまらず、充実したサポート体制、セミナーや勉強会を開催するユーザ会の運営などを通じて医療機関との強いネットワークを築いています。国内最大規模の量と質を誇る診療データベースを保有し、エビデンスに基づいた医療(EBM)の推進に貢献することを目標にしています。またPHR「カルテコ」サービスを2015年6月にスタートさせ、現在その普及に努めています。 【日本調剤について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業との評価を得ています。ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を進めてまいります。 【本サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】 FINDAT 紹介サイト (https://info.findat.jp/) のお問い合わせフォームより、ご連絡ください。 【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510 E-Mail:pr-info@nicho.co.jp メディカル・データ・ビジョン株式会社 広報室 君塚・赤羽・汲田 TEL:03-5283-6911 FAX:03-5283-6811 E-Mail:pr@mdv.co.jp
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日本調剤 社会的PCR検査「SocRTes」の企業・団体向け販売を開始~企業・団体での定期的な検査実施や従業員の福利厚生に~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以下「AMED」)の公募事業で採択された慶應義塾大学医学部による「COVID-19に対する唾液を用いた社会的検査体制を構築する研究(以下「AMED事業」)」に協力して構築した検査インフラを活用し、日本調剤の一部店舗で社会的PCR検査を実施しています。本日より社会的PCR検査キットの企業・団体向け販売を開始することをお知らせいたします。 ■社会的PCR検査サービス概要 社会的PCR検査「SocRTes(ソクラテス)」は、医療検査とは異なり、経済活動と感染抑制のため、他者への感染性の有無を判定することを主目的とした検査です。本サービスを日本調剤が全国で展開する、健康相談ブースなどを備えた店舗内独自施設「健康チェックステーション」併設店舗で導入しています。事前に当社ウェブサイト(https://www.nicho.co.jp/pharmacy/covid19/pcr/)から検査予約をされた方を対象に、対面での問診・検査フォロー・検体受領を行い、検査結果は後日ウェブ上で確認することができます。本検査は医学的PCR検査(行政検査)とは異なり、無症状者の方を対象としておりますが、陽性が判明した方には、必ず提携医療機関による電話診療が行なわれ、当薬局からも電話フォローを通して、医療機関への受診をサポートします。 ■社内的PCR検査キット企業・団体向け販売概要 新型コロナウイルスの感染再拡大によりさまざまな企業・団体で感染予防対策のニーズが増加していることから、2021年7月14日より社会的PCR検査「SocRTes(ソクラテス)」キットの企業・団体向け販売を開始しました。企業・団体での定期的な検査実施や従業員の福利厚生としてご活用ください。 〈販売から検査の流れ〉 ※請求書払いも可 申込ページ: https://www.nicho.co.jp/pharmacy/covid19/pcr/ 販 売 価 格 : 1キット当たり5,980円(税込み) ※最低5キット以上の団体専用販売となります 日本調剤では、社会的PCR検査サービスの提供を通して、新型コロナウイルスの感染予防と経済活動の活性化の両立に貢献してまいります。 ※本サービスは、AMED事業の終了後に、日本調剤が事業主体として行うもので、慶應義塾大学医学部は本サービスに関して一切責任を負うものではありません。 ■「COVID-19に対する唾液を用いた社会的検査体制を構築する研究」について 概要はこちらのニュースリリースをご覧ください。(慶應義塾大学医学部からの受託事業は2021年3月31日をもって終了) https://www.nicho.co.jp/corporate/newsrelease/20210331_nr2/ 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。
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日本調剤、紀伊國屋書店と「FINDAT」の教育機関向け販売代理店契約締結 「FINDAT」の教育現場への活用を通じて学生の実践スキル向上を支援
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長:高井 昌史、以下「紀伊國屋書店」)と、高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」の教育機関向けの販売について、販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。 「FINDAT」は、医療機関における医薬品情報の収集・評価を一元管理することで、医薬品情報の標準化と効率化を支援する高度DIウェブプラットフォームです。これまで大学病院やDPC病院を中心とした医療機関に導入いただき、患者さまへの良質な医療サービスの提供を支援してまいりました。 「対物業務から対人業務」への転換やチーム医療の充実など、社会や医療環境の変化に伴い、薬剤師が専門性や職能をさらに発揮することが求められています。薬剤師として最適な薬物治療を支えるために、医薬品情報の収集に加え、情報の信頼性や科学的根拠を評価するための基礎的な知識や、主体的な提案能力がますます求められるようになっています。また、社会要請に伴い、薬剤師国家試験の出題範囲も変化し、実践的なスキルが求められるようになっています。 このような中、当社では、実践的なスキルを持った薬剤師の育成支援を目指し、全国の教育機関に強いパイプをもつ紀伊國屋書店と「FINDAT」に関する販売契約を締結しました。「FINDAT」の活用を通じて、最適な薬物治療を選択する思考プロセスや、欧米などの先進国で普及しているフォーミュラリーの作成手順、最新の医薬品情報を効率よく収集し臨床や研究に応用するためのスキルなど、薬物治療の担い手として実践的な知識の修得を支援します。 日本調剤では、高い専門性を持つ医療人材の担い手が職能を存分に発揮できる環境を整え、患者さまへ良質な医療サービスを提供するために、全力で注力してまいります。 ■教育機関向けサービス概要 ・名称: FINDAT (呼称:ファインダット) ・URL: https://www.findat.jp ・推奨閲覧端末: PC ・動作環境(ブラウザ): Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版) ・提供施設: 医療系大学(薬学部・医学部等) ・料金: アカデミックプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください ・契約方法: 紀伊國屋書店との契約締結後、FINDATの利用申込書を記載いただきます ・認証方式:ID/パスワード 【高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT」について】 「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報プラットフォームです。様々なデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。 「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。 【株式会社紀伊國屋書店について】 昭和2年(1927年)に創業し、90年以上の歴史を持つ日本最大規模の書店チェーンです。外商部門は現在「営業総本部」として、北海道から沖縄まで日本全国に展開する28の営業拠点と海外6営業所3事務所、専門部署5本部を擁します。全国の大学・企業及び中学・高校へ、国内外の書籍・雑誌・データベース・電子書籍の販売から、教育研究設備・備品の納入、図書館業務の受託まで、幅広いサービスを提供しています。学術雑誌市場においても3,000を超える出版社・学会等と取引を行っており、日本の学術研究の発展に貢献しています。 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業との評価を得ています。ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を進めてまいります。 【本サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】 FINDAT 紹介サイト (https://info.findat.jp/) のお問い合わせフォームより、ご連絡ください。 【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510 E-Mail:pr-info@nicho.co.jp 株式会社紀伊國屋書店 電子書籍営業部 TEL:03-5719-2501 FAX:03-5436-6921 E-Mail:ict_ebook@kinokuniya.co.jp
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日本ジェネリックの一般用医薬品 第2弾 『ロキソプロフェン錠「JG」』を発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社のグループ会社である日本ジェネリック株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本ジェネリック」)は、2020年1月24日(金)から同社の一般用医薬品第2弾として『ロキソプロフェン錠「JG」』を発売いたします。全国の日本調剤の店舗または日本調剤のヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」で購入いただけます。 日本ジェネリックは、「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」を企業理念に掲げ、有効性・安全性、そして経済性に優れたジェネリック医薬品を、調剤薬局事業で培った知識と経験をもとに、患者さまにお届けしております。 現在680品目(※2019年12月末現在)の医療用医薬品を製造販売しておりますが、このたび、一般用医薬品として『ロキソプロフェン錠「JG」』を発売しました。これは当社が2018年12月に発売した『ミノキシジルローション5%「JG」』に続く一般用医薬品第2弾です。 『ロキソプロフェン錠「JG」』は、ロキソプロフェンナトリウム水和物を配合した解熱・鎮痛薬です。白を基調としたシンプルなパッケージデザインを採用し、調剤薬局事業で得た知見をもとに実際のユーザー目線に立った包装設計となっています。 1. 用量をわかりやすく明記 錠剤の包装シートには、錠剤ごとに用量をはっきりと印字しています。ロキソプロフェンは飲み過ぎてしまうと胃に大きなダメージを与えるリスクがあるため、正しい用量をわかりやすく記載しています。 【ロキソプロフェン錠JGの特徴~ユーザー目線で設計したパッケージ~】 2. どちらからも開けられる外箱 包装箱は左右どちらからも開けられるようにミシン目が入っており、廃棄の際に押しつぶしやすくなっています。 同商品は全国の日本調剤の薬局で販売するほか、日本調剤のヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(URL:https://store.nicho.co.jp)でも販売いたします。どちらも購入に際して、日本調剤の薬剤師が飲み合わせや、気になる症状のご相談いただきます。 日本ジェネリックは、ジェネリック医薬品の普及にまい進し、超高齢社会における医療費適正化に尽力するとともに、患者さま思いの商品・サービスの開発を通して、良質な医療サービスを提供してまいります。 以上 ■商品概要 商品名:ロキソプロフェン錠「JG」 分類:第1類医薬品 発売日:2020年1月24日(金) ※店頭販売開始 規格:12錠(6シート×2) 有効成分:ロキソプロフェンナトリウム水和物68.1㎎(無水物として60㎎)/錠 効能・効果:頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛、悪寒・発熱時の解熱 用法・用量:症状があらわれた時、成人(15歳以上)が1回 1錠(1日2回まで)をなるべく空腹時をさけて水又はお湯で服用してください。ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。(服用間隔は4時間以上おいてください) 希望小売価格:500円(税抜) 発売元:日本ジェネリック株式会社 製造販売元:長生堂製薬株式会社 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。 【日本ジェネリック株式会社について】 http://www.nihon-generic.co.jp/ 2005(平成17)年1月、日本調剤株式会社(東証一部上場)の100%出資により「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」を企業理念として発足しました。その特長は、日本調剤が培ってきた医療・医薬業界での実績と信頼を礎(いしずえ)として、全国の医薬品卸を介した販路を持っていること。また、医薬品処方の現場における患者さまの生の声や、医療従事者のさまざまなニーズをダイレクトに把握し、それを直接、研究・開発に活かせることなど、他社にはない強みを持っています。日本ジェネリックでは、高品質で安価なジェネリック医薬品を安定的に供給し続けることにより、患者さまの安心や負担軽減のみならず、逼迫(ひっぱく)する国の医療費低減にも貢献すべく“今までにない新しい視点”での製品開発・供給に取り組んでおります。
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注目されるジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは? 病院で処方される医療用医薬品には先発医薬品と後発医薬品の2種類があります。先発医薬品とは新薬とも言われ、製薬メーカーが新しく有効成分などを開発したお薬のこと。この新薬の特許期間が過ぎると、開発したメーカー以外の会社でも同じ有効成分でお薬を作ることが可能になります。特許の切れた先発医薬品の後に発売されるため、そのお薬を「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」といいます。 A社が開発した薬。特許期間中は独占的に製造・販売。20~25年間、製造と販売が特許で守られています。 新薬 特許が切れた成分を利用して、B社が同等の効能の薬を製造・販売。同じ成分に対して複数のメーカーが製造・販売している場合があります。 ジェネリック医薬品とは?ジェネリック医薬品の特徴最大の利点は、お薬代が安くなること ジェネリック医薬品は、新薬開発にかかる莫大な研究・開発費が抑えられるため、新薬に比べておおむね安いお薬代(薬剤料)になります。その金額差はお薬の種類と服用期間により大きく異なりますが、生活習慣病など長期間服用するような方にとっては、とても強い“味方”になるでしょう。 新薬とジェネリック医薬品の金額差を確認してみよう!●自己負担3割の場合 ●表記している金額は、2024年6月時点での調剤報酬中の薬剤料の試算であり、調剤技術料は含んでおりません。 ●当社薬局で常備する標準的な医薬品在庫を元に試算しております。実際の処方内容によっては、製品及び価格が異なる場合や、対応するジェネリック医薬品がない場合もあります。いつものお薬が、いくらになるか知りたい 調剤薬局で処方せんやお薬手帳など、日頃服用されているお薬が分かるものを薬剤師、薬局スタッフへお見せください。ジェネリック医薬品に変更可能な薬の有無など、無料でお調べすることができます。お気軽にお声かけください。 解説!かかりつけ薬剤師制度 窓口で スマホアプリ「お薬手帳プラス」でもジェネリック医薬品の有無や価格差を検索することができます。いつでもどこでも手軽に調べることが可能で、App StoreかGoogle Playからインストールいただくことで、ご利用いただけます。 ※日本調剤の薬局で試算通りのお薬をお渡し可能です。 アプリ紹介ページへ スマホアプリで よくあるご質問 Q:ジェネリック医薬品は新薬と全く同じなのですか? Q:ジェネリック医薬品が安いならすべてそうして欲しいのですが ジェネリック医薬品に変更するには医療機関の医師または調剤薬局の薬剤師に「ジェネリック医薬品でお願いします」と伝えましょう ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。 それは処方箋を見ればわかるようになっています。 次のとき、変更できません。 1.変更不可欄にチェックまたは×印が入っている 2.医師の署名欄に署名が書かれている 処方されたお薬に対するジェネリック医薬品が販売されてない場合もあります。 日本調剤の薬局では、よく利用されるジェネリック医薬品の 9割以上をカバーし、500品目以上を揃えています。また、全店舗平均でジェネリック医薬品の取り扱いは8割を超えており、多くの患者さまにご利用いただいています。 変更したいけどジェネリック医薬品は、薬局にあるの? よくあるご質問 Q:薬剤師の判断でジェネリック医薬品に変更できるのですか?
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一般用医薬品等(OTC医薬品)の活用術
一般用医薬品等とは? 調剤薬局や薬店・ドラッグストアなどで、処方箋なしに買うことができるお薬には「一般用医薬品」と「要指導医薬品」があります。OTC医薬品、市販薬や大衆薬などと呼ばれることもあります。お使いになる方がご自分の健康状態に基づいて、調剤薬局などで薬剤師や登録販売者からの適切な情報提供を受け、ご本人の自己責任・自己判断において購入するお薬のことです。 ※ OTCとは、Over The Counterの略。OTC医薬品とは、カウンター越しにアドバイスを受けた上で購入できるお薬、というところから由来しています。※ 当ホームページでは、「一般用医薬品」と「要指導医薬品」をひとまとめにして「一般用医薬品等」と表記しています。一般用医薬品等の分類 処方箋がなくても買えるお薬は、大きく「一般用医薬品」と「要指導医薬品」とに分類され、さらに一般用医薬品にはリスクに応じた3つの区分があります。それぞれ販売時の陳列や薬剤師等の専門家の関わり方、情報提供の仕方が決められています。 例えば、一般用医薬品はインターネット等での通信販売が認められていますが、要指導医薬品は認められていません。必ず薬剤師が対面で指導を行った上で販売することになっています。 要指導医薬品 医療用に準じた医薬品です。一般用になって間もなく、リスクが不確定なものや、劇薬などがあります。自由に手に取ることができない場所に置いてあり、薬剤師から対面での指導・文書での情報提供を受けたうえで購入できます。 一般用医薬品 第1類医薬品 自由に手に取ることができない場所においてあり、薬剤師からの指導・文書での情報提供を受けた上で購入できます。 第2類医薬品 薬剤師または登録販売者は、情報提供に努めなければいけません。特に依存性のあるものなどは「指定第2類医薬品」として区別されます。 第3類医薬品 薬剤師または登録販売者による情報提供についての義務はありませんが、疑問点などがあれば積極的に説明を受けましょう。 医療用から一般用に切り替えた(=スイッチした)ということから「スイッチOTC」と呼ばれています。医療用医薬品※と成分が同じですので、薬剤師によるしっかりとした服薬サポートが大切です。 スイッチOTCの成分例 ・ファモチジン ・フェキソフェナジン ・ロキソプロフェンナトリウム ※ 医療用医薬品とは、医師が発行する処方箋に基づいて、薬剤師が調剤してから受け取ることができるお薬のことです。 スイッチOTC よくあるご質問 Q:なぜ第1類の市販薬を薬剤師が販売しなければいけないのですか? Q:なぜ要指導医薬品はインターネットで購入できないのですか? 利用するメリットと注意点利用するメリット ・身近な場所で、医療機関が開いていない時間帯でも買うことができる ・病院に行く時間や費用を抑えることができる →軽度の不調を感じた時の対処として、便利に活用できます ・主に症状を緩和する対症療法のお薬が多い →指示された期間服用しても治らない場合は、医療機関へ行きましょう ・配合剤の場合、1錠(1包)の中にいくつもの有効成分が含まれている →お薬の重複が起こりやすく、相互作用に気をつける必要があります。薬剤師によく相談したうえで購入しましょう 注意点 よくあるご質問 Q:どういう時に市販薬を使えばいいですか? Q:市販薬を買うときに注意することはありますか? セルフメディケーションという言葉を聞いたことはありますか? 自分自身の健康に責任を持ち、軽い身体の不調は自分で手当てするという考え方のこと。体調の管理、病気の予防を積極的に行いつつ、「一般用医薬品」を活用して健康管理を行うことがポイントとなっています。 一般用医薬品であっても、自分自身で判断するのは決して簡単なことではありません。ぜひ薬剤師に気軽に相談して、理解を深めた上でご利用するようにしてください。 セルフメディケーションと一般用医薬品
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ジェネリック医薬品への取り組み
日本調剤は、患者さまの医療費負担軽減、医療保障制度維持のため、ジェネリック医薬品の普及・浸透に積極的に取り組んでいます。ジェネリック医薬品は国民共有の財産 新薬は、莫大な研究開発費を投入して開発し、商品化後、特許の保護下で研究開発費も含んだ利益を一定期間保護しています。しかし特許期間が過ぎると、その新薬と同じ有効成分を有する医薬品(ジェネリック医薬品)を製造することができます。ジェネリック医薬品は、その価格に研究開発費を含まないため、新薬と同じ有効成分を持ちながらも、より安価に提供することができ、経済性に優れています。 つまりジェネリック医薬品の存在は、特許期間終了後に、国民が等しくその恩恵を受けることができる共有の財産だと、日本調剤は考えます。 ジェネリック推進で医療費削減に貢献 患者さまの自己負担軽減につながるジェネリック医薬品の普及に積極的に取り組む日本調剤では、薬局店舗において700品目以上のジェネリック医薬品を常備しています。また、新薬とジェネリック医薬品との差額通知を提供するなど、患者さまにジェネリック医薬品を積極的にご紹介する活動にも取り組んでいます。その効果は、患者さまが新薬からジェネリック医薬品へと変更した差額を試算すると年間約318億円(2023年度)の削減効果が出ています。またグループ会社に、ジェネリック医薬品に特化した製造を行う日本ジェネリック株式会社を持ち、日本調剤の店舗はもちろん、全国の薬局・医療機関に高品質のジェネリック医薬品を供給しています。
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保険販売代理店事業
日本調剤の保険代理店事業では、生命保険、医療保険、がん保険、学資保険など、さまざまな保険商材をご用意し、患者さまの生活・健康をサポートします。生命保険・医療保険ご相談サービス 日本調剤では、処方薬はもちろんのこと、市販薬やヘルスケア製品のほか、服薬管理支援として自社開発の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」の運用や、健康サポート機能の強化を目指した「健康チェックステーション」の展開など、健康増進・重症化予防へのさまざまな取り組みを実施しています。同様に、生命保険・医療保険の相談を通して薬局をご利用いただく皆さまや地域の皆さまの経済的な不安を取り除き、健康寿命の延伸に貢献するため、2009(平成21)年8月よりアフラックの保険代理店業務を開始しました。 さらに、2017(平成29)年5月には、こうした取り組みを拡大させるため保険商品を拡充し、乗合代理店「日本調剤ほけんショップ」の運営をスタートしました。また、全国どこからでもご相談いただけるように、独自のオンライン保険相談サービス『どこでも保険』を導入しています。 「最近手術を受けた」、「先日入院したんだけれど」、といった給付金請求のご相談や保障内容のご確認、また、結婚、出産といったライフステージの変化に応じた保険のご相談のため、多くの患者さまにご利用いただいています。 ファイナンシャルプランナー等の資格を有した保険専任スタッフが対応し、「納得できる保険相談」をしていただくために、ご相談者さまの立場に立ったご案内を徹底しております。 インターネットでも資料請求・ご相談を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。 【取扱保険会社】 ・アフラック ・ネオファースト生命 ※第一生命グループ ・東京海上日動あんしん生命 ●よくあるご質問 Q:ほけんショップは日本調剤が直接運営しているのですか? Q:薬局がもつ個人情報を、保険会社に提供するのですか? Q:薬局のなかに保険相談ブースがあるのですが、薬局事業と保険事業との業務区分や、人員配置はどのようになっているのですか?
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医薬品製造販売事業
日本調剤グループでは、日本全国に高品質なジェネリック医薬品を安定供給するべく、ジェネリック医薬品に特化した医薬品製造販売事業を行っています。日本全国に高品質のジェネリック医薬品をお届けするため、2005年に日本ジェネリックを設立し、日本調剤の薬局はもちろん全国の医療機関・薬局へジェネリック医薬品の安定供給を行っています。 2010年に茨城県つくば市の工場稼働を開始し、2012年から自社の研究所で開発し自社の工場で製造した製品の販売を開始するなど、開発から販売まで一貫した体制を整えています。日本調剤グループとしてのシナジーを生かし、患者さまや薬局現場の声を反映した製品を企画し、製造にあたっては、患者さまに安心してお使いいただけるよう、GMP※の厳格なルールのもと、教育されたスタッフが最新設備を用いて徹底した品質管理を行っています。 また、2013年には、豊富な事業経験と質の高い製造基盤を有する長生堂製薬が日本調剤グループに加入。現在では約500品目を超えるジェネリック医薬品を品揃えしており、日本の医療を支えるフルラインジェネリックメーカーを目指しています。 ※GMP(Good Manufacturing Practice):医薬品の製造管理及び品質管理の基準
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薬局がもつ個人情報を、保険会社に提供するのですか? よくあるご質問
薬局がもつ個人情報を、保険会社に提供するのですか?いいえ、提供することはありません。 薬局とほけんショップそれぞれで取り扱う個人情報は、厳格に隔離し、区分管理されています。 薬局がもつ個人情報を、ほけんショップ、保険会社に提供することはありませんので、ご安心ください。 また、薬局とほけんショップは、個人情報をそれぞれの利用目的の範囲内でのみ取り扱います。
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取扱保険会社以外の保険についても、自分が契約している保険の内容について教えていただくことはできますか? よくあるご質問
取扱保険会社以外の保険についても、自分が契約している保険の内容について教えていただくことはできますか?さまざまな保険会社の商品に精通した、保険のプロがスタッフにおりますので、お気軽にご来店ください。 ご来店の際には、ご自身がご加入になっている「保険証券」をご持参いただければ、より詳しい内容をご説明できます。
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なぜ要指導医薬品や第1類の市販薬は薬剤師が販売しなければいけないのですか? よくあるご質問
なぜ要指導医薬品や第1類の市販薬は薬剤師が販売しなければいけないのですか?薬剤師が、他のお薬や食品との飲み合わせ、副作用などをきちんと確認したうえで、皆さまに安心・安全に市販薬を使用していただくためです。 副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある市販薬のうち、特に注意が必要なものや新規の医薬品が要指導医薬品に、リスクが高いものが第1類に分類され、薬剤師から購入しなければなりません。第2類、第3類医薬品は薬剤師または登録販売者より購入することができます。
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日本ジェネリック初の一般用医薬品「ミノキシジル」5%配合の『ミノキシジルローション5%「JG」』新発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社のグループ会社である日本ジェネリック株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 博、以下「日本ジェネリック」)は、平成30年12月7日(金)から、発毛成分※「ミノキシジル」を5%配合した第1類医薬品『ミノキシジルローション5%「JG」』を発売いたします。 ※壮年性脱毛症における発毛剤 『ミノキシジルローション5%「JG」』は、発毛効果へのエビデンスがある有効成分「ミノキシジル」を5%配合しており、壮年性脱毛症における発毛、育毛および脱毛(抜け毛)の進行予防のために開発された、日本ジェネリックとして初の一般用医薬品となります。日本ジェネリックは平成17年の創業以来、有効性と安全性が確立され、かつ経済性に優れたジェネリック医薬品の普及に努め、医療用医薬品をおもに製造販売してまいりましたが、このほど、初の一般用医薬品を販売することとなりました。 『ミノキシジルローション5%「JG」』 『ミノキシジルローション5%「JG」』は当初、全国の日本調剤の薬局で販売いたします。ミノキシジル製品を初めてお使いになる方でも、薬剤師の指導のもと安心してお試しいただけます。 また、処方薬を服用されている方であれば、組み合わせや気になる症状を含めて、薬剤師に相談しながらご使用いただけます。 日本ジェネリックを含む日本調剤グループではこれからも、ジェネリック医薬品の広範な普及に努めることで、超高齢社会における医療費適正化に尽力するとともに、患者さま思いのさまざまな商品・サービスを開発し、良質な医療サービスを提供してまいります。 ■商品概要: 商品名:ミノキシジルローション5%「JG」 分類:第1類医薬品 発売日:平成30年12月7日(金) ※店頭販売開始 容量:60mL 有効成分:ミノキシジル5g(100mL中) 効能・効果:壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。 用法・用量:成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。 希望小売価格:7,000円(税抜) 販売元:日本ジェネリック株式会社 製造販売元:シオノケミカル株式会社 【日本調剤株式会社について】 http://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。 【日本ジェネリック株式会社について】 http://www.nihon-generic.co.jp/ 2005年(平成17年)1月、調剤薬局業界大手である日本調剤株式会社(東証一部上場)の100%出資により「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」を企業理念として発足しました。その特長は、日本調剤が培ってきた医療・医薬業界での実績と信頼を礎(いしずえ)として、全国の医薬品卸を介した太い販路を持っていること。また、医薬品処方の現場における患者さまの生の声や医療従事者のさまざまなニーズをダイレクトに把握して、それを直接、研究・開発に活かせることなど、他社にはない強みを持っています。日本ジェネリックでは、高品質で安価なジェネリック医薬品を安定的に供給し続けることにより、患者さまの安心や負担軽減のみならず、逼迫(ひっぱく)する国の医療費低減にも貢献すべく“今までにない新しい視点”での製品開発・供給に取り組んでおります。 ●本ニュースリリースはPDFでご覧いただけます。
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第一生命グループとの業務提携 第1弾! ネオファースト生命の保険商品を販売する 「日本調剤 ほけんショップ」7店舗が営業開始
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)は、本年2月20日に発表しました第一生命グループとの業務提携の第一弾として、保険代理店「日本調剤 ほけんショップ」7店舗を、5月29日(月)から開設します。アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の保険商品に加えて、第一生命グループであるネオファースト生命の保険商品を販売開始します。 日本調剤では「日本のかかりつけ薬局」を目指し、処方薬はもちろんのこと、市販薬やヘルスケア製品のほか、独自開発の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」による服薬遵守、健康チェックステーションによる「健康サポート機能」強化など、健康増進・重症化予防へのさまざまな取り組みを実施しております。同様に、生命保険・医療保険の相談を通しても、薬局をご利用いただく患者さまはもちろん、地域の皆さまへ健康増進の促進・支援と健康寿命の延伸に貢献できると考え、平成21年8月から、薬局店舗に併設する形で保険の代理店業務を実施、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)専属代理店として「アフラックサービスショップ」27店舗※を展開しておりました。 ※2017年4月末日現在 今回、第一生命グループであるネオファースト生命の生命保険・医療保険商品の販売開始により、複数社の保険商品を販売する乗合店舗として「日本調剤 ほけんショップ」を開設します。 「日本調剤 ほけんショップ」は、アフラックの保険商品に加えて、ネオファースト生命の保険商品を取り扱います。当面、下記、東京都、神奈川県の7店舗での営業を行ない、それ以外の当社保険代理店店舗21店舗は、従来通り「アフラックサービスショップ」として営業いたします。 日本調剤では、地域の皆さまの疾病管理、健康維持・増進に関するさまざまな取り組みを通じて、より地域の皆さまの「健康サポート機能」を持つ調剤薬局の拡大を目指して、高品質の医療提供サービスの充実・拡大を図ってまいります。 ■「日本調剤 ほけんショップ」概要 当初、下記の7店舗で展開いたします。 ●店舗: 日本調剤の薬局に併設しております。 1.日本調剤 ほけんショップ 祖師谷店 (日本調剤 祖師谷薬局) 2.日本調剤 ほけんショップ 梅屋敷店 (日本調剤 梅屋敷薬局) 3.日本調剤 ほけんショップ 都立大店 (日本調剤 都立大薬局) 4.日本調剤 ほけんショップ 亀有店 (日本調剤 亀有薬局) 5.日本調剤 ほけんショップ 藤沢店 (日本調剤 藤沢薬局) 6.日本調剤 ほけんショップ 関内駅前店 (日本調剤 関内駅前薬局) 7.日本調剤 ほけんショップ 調布店(※6月1日オープン) (日本調剤 調布薬局) ●取り扱い保険会社: アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社) ネオファースト生命保険株式会社 ※取り扱い商品の詳細は、日本調剤保険サービス 公式サイトをご確認ください。 http://nicho-hoken.jp/ ●「日本調剤 ほけんショップ」 店舗サイン 【日本調剤株式会社とは】 http://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及、在宅医療への取り組み、及び医療ICTへの投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。 ●本ニュースリリースは、下記よりPDFファイルにてご覧いただくことができます。 平成29年5月29日付『第一生命グループとの業務提携 第1弾! ネオファースト生命の保険商品を販売する 「日本調剤 ほけんショップ」7店舗が営業開始』
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第一生命グループと日本調剤株式会社との提携について ~大手調剤薬局における健康を促進する保険商品の販売、 大手生保グループと大手調剤薬局チェーンによる初の協業~
2017年2月20日 第一生命保険株式会社 ネオファースト生命保険株式会社 日本調剤株式会社 第一生命保険株式会社(社長:渡邉 光一郎、以下「第一生命」)、ネオファースト生命保険株式会社(社長:徳岡 裕士、以下「ネオファースト生命」)、および日本調剤株式会社(社長:三津原 博、以下「日本調剤」)は、三社の有する顧客向けサービスや営業基盤を相互に活用し、それぞれの顧客に対して新たなサービスならびに保険商品を開発・提供することで、国民の健康寿命延伸を共に目指していくべく、本日付で業務提携契約を締結しましたので、お知らせします。大手生命保険グループと大手調剤薬局チェーンの提携は初となります。 1.業務提携の目的 保険商品・サービスを通してお客さまの健康増進を促進する第一生命グループと、店舗での服薬指導や健康相談などを通して患者さまの健康増進を促進する日本調剤は、ともに国民の健康寿命延伸に向けて取り組んでおり、このたびの提携により、この取組みをより幅広く加速させ、人々の暮らしと社会へ貢献していきます。 営業基盤・スマートフォンアプリ等の顧客インターフェイスにおけるコラボレーションや、双方のノウハウを活用した健康寿命延伸に資する新たな保険商品・サービスの開発等を検討・実施していきます。なお、当提携においては各種関連諸法規の遵守はもちろんのこと、医療倫理に則った取組みを行っていきます。 第一生命グループでは、2016年1月より、お客さまの一生涯に寄り添った「確かな安心」と「充実した健康サポート」のご提供を更に強化すべく、生命保険事業のイノベーション創出に向けて、昨年より“InsTech(インステック)”(※)の取組みを開始しております。この取組みでは、他業態と連携したエコシステム(※)の実現等も視野に、外部の知見やデータ、アイデアを活用しながら、生命保険業界全体のイノベーションをリードしていくことを目指しています。その一環として、ネオファースト生命では、第一生命が有する約1,000万人のお客さま情報を含む医療ビッグデータ等の解析を行い、お客さまの健康増進の促進・支援につながり、健康寿命の延伸に貢献できるような新しい商品の開発を進めています。 日本調剤は調剤薬局チェーンとして唯一全都道府県に計557店舗(2017年2月1日現在)を展開しており、約3,000名の薬剤師が、年間約330万人の患者さまに対して調剤業務を行っています。また、「日本のかかりつけ薬局」をめざし、健康増進・重症化予防への様々な取組みを実施しています。中でも、電子お薬手帳である「お薬手帳プラス」(※)アプリを独自に開発することで、先進的なテクノロジーを活用した患者さまへの服薬遵守(アドヒアランス※)に向けた支援を行っています。 また、各薬局店舗は、健康への関心を高めていただくことを目的として、肌年齢測定や骨密度測定、簡易血液検査など、自身の現在の健康度をチェックすることができる健康イベントを定期的に開催しています。さらに昨年12月からは、一部の店舗内に、特設コーナー「健康チェックステーション」(※)を設け、血糖値や体脂肪などの健康チェックや健康相談を開始しており、今後、順次、設置店舗を拡大していく予定です。 ※ ”InsTech(インステック)”とは 保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の両面から生命保険事業独自のイノベーションを創出する取組みであり、最優先の戦略課題としてグループ全体で推進しています。 他業態と連携したエコシステムの実現等も視野に入れ、外部の開発力やアイデアを積極的に取り入れながら生命保険業界全体のイノベーションをリードしていくことを目指します。 ※ エコシステムとは 複数の企業や団体がパートナーシップを組み、それぞれの技術や強みを生かしながら、業種や業界の垣根を越えて共存共栄する仕組みです。 ※ 服薬遵守(アドヒアランス)とは 患者さまが主体的に処方通りの適切な服薬管理を行うこと。アドヒアランス向上に向けて薬の専門家である薬剤師が的確なサポートを行うことで、効果的な薬物療法や重症化の予防へとつながります。 ※ お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とは (https://portal.okusuriplus.com/) 日本調剤が開発したお薬管理や各種健康管理をスマートフォンやパソコン上で利用できるアプリです。登録用カードや手入力を必要とせずに、服薬時間を管理する「飲み忘れチェック機能」、健康管理をサポートする「健康記録機能」、ご自身の服薬情報を自動的に登録することができる「自動連携機能」による調剤情報登録や、スマートフォンで撮影した処方せん情報を薬局へ送信できる「処方せん送信機能」、家族単位でのお薬管理ができる「家族管理」設定があり、従来の電子お薬手帳をさらに進化させたお薬手帳アプリです。 ※ 健康チェックステーションとは 昨年10月に厚生労働省から発表された「患者のための薬局ビジョン」において示された「健康サポート薬局」は、地域の医療サービス拠点である薬局の役割として「かかりつけ薬剤師、薬局」の基本的な機能に加えて、国民による主体的な健康の保持・増進を積極的に支援する機能として「健康サポート機能」を求めているものです。日本調剤では、国が示す「健康サポート機能」の強化を目的として、2016年12月1日(木)より、東京都、神奈川県の3薬局において、健康に関する相談業務を行う薬局内施設「健康チェックステーション」を開設しました。今後、より地域に役立つ「健康サポート機能」を持つ薬局店舗を順次全国に拡大していきます。 2.取組み内容 (1)日本調剤の保険代理店店舗での第一生命グループ商品の販売 健康状態によるリスク細分型の保険商品や、健康増進に向けた行動変容を促すような保険商品の販売を一部の保険代理店店舗から開始します。具体的には、ネオファースト生命の非喫煙者割引付きの医療保険や、持病があっても健康維持によって保険料が安くなるような引受基準緩和型の医療保険、ならびに「健康年齢®」(※)をもとに保険料を設定する医療保険などの取扱いを検討しています。 なお、日本調剤は2009年より保険代理店事業を開始し、27店舗を展開しております(2017年2月1日現在)。 ※健康年齢は、株式会社日本医療データセンターの登録商標です。ネオファースト生命で使用する健康年齢は、7大生活習慣病に関するリスクを評価したもので、ネオファースト生命独自の方法により算出しているため、株式会社日本医療データセンターの健康年齢と算出基準が異なります。 (2)「健康チェックステーション」を活用した地域住民への健康に関する啓発活動の展開 日本調剤の薬局店舗、特に、一部店舗にて展開している「健康サポート機能」を持つ「健康チェックステーション」を地域の健康づくりの拠点として、健康セミナーの共同開催など、近隣住民の方々へ向けた健康に関する啓発活動を共同で展開していくことを検討します。 (3)「お薬手帳プラス」アプリの第一生命グループ契約者向けサービスとしての活用の検討 服薬遵守をサポートするお薬の「飲み忘れチェック」機能をはじめとして、健康管理をサポートする機能などを、第一生命グループの契約者向けサービスの1つとして活用し、お客さまの日々の健康増進を促す取組みの検討を開始します。 (4)第一生命グループ(第一生命、ネオファースト生命)と日本調剤共同での保険商品・サービス等の開発・検討 両社が有するノウハウや知見を活かして、健康増進に向けた行動変容を促すような新たな保険商品・サービスの開発の検討を進めていきます。 以 上 ●本ニュースリリースは下記よりPDF形式にてご覧いただくことができます。 平成29年2月20日付「第一生命グループと日本調剤株式会社と提携について」
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医療用医薬品の仕入、購入について
お客さま各位 平素は日本調剤をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 さて、先般より報道されておりますC型肝炎治療薬の偽造医薬品問題について、偽造された医薬品は、製薬メーカーとの正規取引関係にない卸売業者から仕入れたものとされております。 当社では、製薬メーカーと正規取引関係にない卸売業者からの医療用医薬品の仕入・購入は一切ございません。従いまして、当社薬局では偽造品を交付することはございませんのでご安心ください。 今後ともご愛顧いただけますようよろしくお願い申し上げます。 平成29年2月7日 日本調剤株式会社
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日本調剤グループ会社“水野薬局の活動”に対して 情報システム学会より「浦昭二記念賞」を授与
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、以下、日本調剤)のグループ会社で、水野薬局を経営する合同会社水野(代表取締役社長:三津原博、以下、水野)に対して、人間中心の情報システムを志向する学術組織である一般社団法人情報システム学会(会長:伊藤重隆氏)より、第1回の「浦昭二記念賞」を受賞しました。11月12日に開催された、同学会全国大会・研究発表大会にて同賞の表彰式が行われました。 一般社団法人情報システム学会は、人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした学術団体です。本年度新設された「浦昭二記念賞」は、国内における情報システム学研究の第一人者であり、同学会の設立に尽力された故浦昭二先生の情報システム学確立に向けた熱意と功績を記念して設立、情報システム分野で社会に貢献している個人や組織を表彰するものです。 今回、同賞を授与された水野は、日本で初の調剤薬局「水野薬局」として知られているだけではなく、徹底的な品質管理の追求、患者さま重視の視点での独自の情報システム開発や店舗開発などを行っていることも同社の優れた特長となっています。 記念すべき第1回目という浦昭二記念賞において、水野薬局における長年にわたる人間(患者さま)重視の情報システム開発・運用活動に対して授与されました。 【第1回 浦昭二記念賞 表彰概要】 実践賞:合同会社 水野薬局 「患者志向情報システム開発・活用による地域医療への貢献」 1964年に初めて調剤薬局を開設して以来、患者記録の収集、保存、活用の必要性について訴求し、1980年に業界初の患者志向薬局システムを実現し、以後RFIDを活用したトレーサビリティの導入、膨大な患者記録を活用し処方せん受付時に副作用などの警告を発するシステムの開発など改善を継続し、当システムを他社にも販売するなど患者(人間)を重視した情報システムを長期にわたり提供し、地域、社会に貢献していることは表彰に値する。 日本調剤では、グループ会社として加わった水野とともに、調剤薬局事業において、最新ICTの利活用により、患者さま重視で安全・安心を確保しつつ、効率的な医療サービスの提供に努めてまいります。 以 上 写真:浦昭二賞表彰式 左から伊藤重隆学会会長、水野・荻原(システム担当)、日本調剤河野部長 【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/ 1980年(昭和55年)の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約2,700名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。 また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。 ●本ニュースリリースは下記よりPDF形式にてご覧いただくことができます。 平成28年11月18日付『日本調剤グループ会社”水野薬局の活動”に対して情報システム学会より「浦昭二記念賞」を授与』
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新会社「(株)日本医薬総合研究所」ホームページがオープン
当社の100%出資子会社で、本年1月に設立、4月より営業開始しました「株式会社日本医薬総合研究所」のホームページがこのほどオープンしました。 同社は、日本調剤グループで培った情報資源を活用し、医療・医薬品業界全般への有用な情報提供を行い、関係業界ひいては社会へ貢献することを目的として設立したものです。 株式会社日本医薬総合研究所ホームページ