2017.02.03(金)

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日本調剤 健康サポート薬局研修 専用ページで受講者募集を開始 地域に貢献する薬剤師の養成へ 

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)では、本年1月10日付で社団公益法人日本薬学会の第三者確認委員会より、一般社団法人薬局共創未来人財育成機構(以下、「人財育成機構」という)と共同運営する健康サポート薬局の研修実施機関に認定されましたが、2月3日(金)より、当社ホームページにて健康サポート薬局研修の専用ページ(http://www.nicho.co.jp/info/kenko-support/)を開設、研修受講者の募集を開始しました。
 
 平成27年10月に厚生労働省から示された「患者のための薬局ビジョン」では、地域住民の健康維持・増進に貢献する「健康サポート機能」を有する「健康サポート薬局」の普及が求められています。健康サポート薬局の要件として、薬剤師に要指導医薬品や健康食品などの豊富な知識と技能の習得が求められ、5年以上の実務経験を持ち、所定の研修を修了した薬剤師が常駐する必要があります。
 
 今回、健康サポート薬局の研修実施機関に認定された日本調剤では、2月3日より当社ホームページ内で健康サポート薬局研修ページ(http://www.nicho.co.jp/info/kenko-support/)を開設しました。同ページから受講希望者の申し込みを受け付け、今後、実際の受講カリキュラム(集合研修会およびeラーニング)を提供していきます。
 
 日本調剤では、健康サポート機能の強化を目指した薬局内施設「健康チェックステーション」を開設して、健康サポート機能を持った薬局づくりを進めるとともに、健康サポート薬局で求められる薬剤師の育成にも力を入れることで、ハード面・ソフト面の両面から健康サポート薬局を推進し、地域医療に貢献してまいります。
 
●健康サポート薬局研修ページ(http://www.nicho.co.jp/info/kenko-support/
 


 
 
以 上

【日本調剤株式会社について】 http://www.nicho.co.jp/
 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。


●本ニュースリリースは下記よりPDF形式にてご覧いただくことができます。


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