2018.10.02(火)

レポート

【JPニュースレター】日々の努力と成果を全国へ発信 「第3回日本調剤グループ学術大会 全国大会」& 「第2回ロールプレイ大賞 本選」を開催!

日々の努力と成果を全国へ発信
「第3回日本調剤グループ学術大会 全国大会」&
「第2回ロールプレイ大賞 本選」を開催!

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 博)では、9月9日(日)ベルサール東京日本橋(東京都中央区)において、薬局現場での優秀な取り組み事例を発表する「第3回日本調剤グループ学術大会 全国大会」を開催しました。また、隣接する別会場では、店舗での患者さま応対をステージ上で再現する「JP-CSアワード2018第2回ロールプレイ大賞本選」を実施しました。
 昨年度に引き続き公開形式で行われた本大会には、社内・社外合わせて約500名の方にご参加いただきました。


■保険薬局業界のリーディングカンパニーとして 「第3回日本調剤グループ学術大会 全国大会」
 第3回となる本大会のテーマは「保険薬局のプレゼンスとは~私たちの手で確信に~」で、日々の業務における取り組みや研究の成果を、公開形式で発表することにより、社内外へ保険薬局のプレゼンスを明示していくことを目指しました。
 一般講演では、事前に行われた全国9ブロックの地区大会から選出された、優秀な演題全10題が発表されました。薬剤師だけではなく医療事務・管理栄養士も登壇し、それぞれ異なる職種の視点から地域包括ケアに向けた取り組みや在宅医療、病薬連携などをテーマに口頭発表を行いました。また、ポスター発表のブースでは、昨年度の4演題から大きく数を増やし、17演題を掲示。より多くの優秀な取り組みが共有されました。
 なお基調講演では、東京大学大学院医学系研究科 健康空間情報学講座 特任准教授の脇嘉代氏から「医療とICT―かかりつけ薬剤師・薬局の役割―」と題したご講演があり、慢性疾患におけるICT活用への可能性と、その継続における人的関わりなどについてお話しされました。
■“自らよりそう” 患者さま応対の実践 「第2回ロールプレイ大賞 本選」
 当社では創業以来、薬局スタッフの患者さま応対力の向上に力を入れており、平成20年からは毎年、社内表彰制度「JP-CSアワード」を開催しています。「JP-CSアワード」には、患者さま満足度アンケートをもとに質の高いサービスを提供している店舗および店舗スタッフをたたえる「店舗表彰(BPB)」と「個人表彰(BSH)」を設置しておりますが、平成29年からは舞台上で模擬演技を披露する「ロールプレイ大賞」を加え、3種類の表彰となっています。
 ロールプレイ大賞では、舞台上に薬局店内を再現し、制限時間6分の中で、お迎えからOTC医薬品・化粧品・サプリメントの販売、お見送りまでの接客ロールプレイを行います。今年度のロールプレイ大賞には、全国の予選会を勝ち抜いた薬剤師・オペレーター(医療事務)の計20名が本選に出場しました。
 普段の接客とは全く異なる、大勢のオーディエンスを前に緊張した面持ちの出場者が多く見られましたが、所属店舗スタッフからの力強い応援メッセージ動画が発表前に流れると、ふと表情が和らぐ場面も。日々の業務で磨かれた応対スキルを存分に発揮し、全ての薬局スタッフの見本となるべく、お客さま対応の演技を披露しました。
 なお、今回のロールプレイ大賞の審査では、従来より評価ポイントとして設定されている「正確さ・誠実さ、温かい挨拶・応対、気配り・心配り」に加え、「今後の薬局のあるべき姿」を視野に「個々への関わり」「共感力」「提案力」の要素を含んだ応対であるかを評価しました。
■最も優れた発表者を表彰
 「第2回ロールプレイ大賞」表彰式では、「最優秀賞」、オペレーター部門および薬剤師部門の各「優秀賞」、「共感力賞」、「提案力賞」が選ばれ、表彰されました。
 また、「第3回日本調剤グループ学術大会」表彰式では、口頭発表から「社長賞」、「オーディエンス賞」、そして「優秀賞」の3題、ポスター発表から「優秀賞」2演題が選出されました。

 日本調剤では、薬局スタッフが互いに専門性を磨き合い、さらなるレベルアップを図るとともに、今後の地域医療に貢献できる人材育成に注力していきます。
<日本調剤株式会社について>  http://www.nicho.co.jp/
 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。
 
<JP Newsletterについて>
 本ニュースレターは、日本調剤の薬局や薬剤師のことを皆さまにご理解いただくために、随時、発行しています。超高齢社会を迎え、地域における医療の重要性が高まる中、身近な医療提供、健康管理の場である調剤薬局、そして薬の専門知識を持った薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手として期待されています。

●本ニュースレターは、下記よりPDFファイルにてご覧いただけます。
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