2021.04.01(木)

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日本調剤 高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT」紹介サイトを開設

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、4月1日より、高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」紹介サイトhttps://info.findat.jp/)を新規開設したことをお知らせいたします。
FINDAT紹介サイトトップ画面

「FINDAT」紹介サイト<https://info.findat.jp/>

 高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT」は、医療機関における医薬品情報の収集・評価を一元管理することで、医薬品情報の標準化と効率化を支援するプラットフォームとして2020年6月1日にサービスを開始して以来、大学病院やDPC病院を中心とした全国の医療機関で導入いただいています。また、「FINDAT」の主要コンテンツである標準フォーミュラリーの対象薬効群も17薬効群*にまで拡充。導入施設での標準薬物治療の推進や医薬品購入費の削減などの効果が期待されるほか、地域フォーミュラリーの作成にご活用いただくことで、地域連携の懸け橋となる事例も創出されています。


 今般、より多くの医療従事者の皆さまに「FINDAT」が目指すより良い薬物治療をサポートする新しい医療サービスの姿を知っていただくために、「FINDAT」紹介サイトを開設しました。当サイトでは、主要コンテンツである「標準フォーミュラリー」「薬効群比較レビュー」「新薬評価」などの概要、策定プロセス、資料構成を公開し、中立的な立場で医薬品情報が評価、提供されていることをご紹介しています。また、第三者で構成されるフォーミュラリー検討有識者委員会の様子や、「FINDAT」をご利用いただいているお客さまの声を通じた活用事例の公開も予定しています。


 日本調剤では、「FINDAT」の導入を通じて、DI業務の負担を軽減し「対物業務から対人業務」への転換やチーム医療の充実、フォーミュラリーの作成をサポートし、患者さまへ良質な医療サービスを提供するために全力で注力してまいります。

*2021年4月1日現在

【高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT」について】

「FINDAT(ファインダット)」は、医療従事者のための医薬品情報プラットフォームです。様々なデータソースや、国内外の各種ガイドラインやグローバルで信頼性の高い有料の二次情報データベースなどから網羅的に収集した医薬品情報を中立的に評価し、ウェブ上でご提供するサービスです。

「FINDAT」とは、“FIND(見つける)”+“ATLAS(地図)”を組み合わせた造語で、「医療の道標になるように」という願いが込められています。※「FINDAT」は日本調剤株式会社の登録商標です。


【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業との評価を得ています。ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を進めてまいります。


【本サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】

FINDAT 紹介サイト https://info.findat.jp/) のお問い合わせフォームより、ご連絡ください。


【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

日本調剤株式会社 広報部 広報担当

TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510

E-Mail:pr-info@nicho.co.jp

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