2009.09.25(金)

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薬剤師生涯教育e-ラーニングシステム『JPLearning』外部受講者向け専用インターネットサイトがスタート

全国規模で調剤薬局チェーンを展開している日本調剤株式会社(代表取締役社長:三津原博、本社:東京都千代田区、東証1部)では、薬剤師生涯教育研修向けe-Learning (イー・ラーニング)システム『JPLearning(ジェー・ピー・ラーニング)』の外部受講者向け専用インターネットサイト(URL https://www.jplearning.jp/)を本年9月25日よりスタート、定評ある薬剤師生涯教育研修システムの外部向けの販売強化を行いました。

日本調剤は、1980年の創業以来、「医薬分業」を企業理念として掲げ、一貫して調剤薬局事業に取り組み、いまや日本を代表する調剤薬局企業として多くの優秀な薬剤師を育成、良質で価値ある医療サービスの提供企業として取り組んでおります。
とくに調剤薬局業務の要である薬剤師教育には、業界屈指の充実した教育研修カリキュラムを実施しており、日本調剤の薬剤師は、営業店舗の9割以上が大病院前という薬局特性に対応して、医療機関から要求されるきわめて高度な処方せん調剤に対応、また薬の効果を最大限発揮できるよう患者さまへの丁寧な服薬指導を行っており、優秀な薬剤師育成の観点からも、業界では「教育の日本調剤」とまで呼ばれる存在となっております。


薬剤師生涯教育研修向けe-ラーニングシステム『JPLearning(ジェー・ピー・ラーニング)』は、全国各地で勤務する薬剤師に対して、日本中、どこで勤務していても、最新薬学知識はもちろん日本調剤で実践されている高度な教育研修カリキュラムが学べるよう、IT(情報技術)の最先端を駆使して構築されたe-ラーニングシステムです。また、現役の薬剤師のみならず、ブランク後に再就職を考えている方や、保険薬局に就職を希望している学生の方などにも最適な学習ツールです。その主な内容は、日本調剤の薬剤師教育の柱とも呼ぶべき"15ステップアップ研修"として体系付け、e-Learningシステムに織り込んだもの。保険薬剤師に必要な知識を網羅した全15ランクからなる一問一答式のe-Learningが基本で、印刷して持ち運び可能なテキストも標準装備しています。各ランクの学習を全て終了すると、認定試験の受講資格が得られ、これに合格していくことにより、上位ランクにステップアップしていきます(パソコン端末から受験可能です)。


この社内e-Learningシステムは、従来『JPLearning』として社外の薬剤師向けに販売しておりましたが、外部からのユーザー数および問い合わせ件数の増加を受け、この度専用ホームページを立ち上げました。
『JPLearning』は317のコンテンツを15のランクに振り分け、一問一答式のクイズで学習を進めますが、補助資料としてテキストも搭載しておりますので、周辺知識も確認することが可能です。また、このテキストは印刷もできますので、パソコンがない場所でも学習することができます。つまり、得意分野はクイズで学習し、不得意分野はテキストとクイズを組み合わせて学習するなど、自分で学習を組み立てて受講することができます。


いろいろと試したものの長続きしなかった方、再就職に不安を感じている方、社員(薬剤師)教育をお考えの企業のご担当者、自己研鑽をお考えの方、来年度から始まる「長期実務実習」に不安を感じている学生の方など、当サイト内にあるお試し版にアクセスしていただき、ご検討ください。
※(財)日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師制度」の『自己研修』として単位請求が可能です。
単位請求に関しての詳細は、(財)日本薬剤師研修センター(http://www.jpec.or.jp/)の「認定制度・研修案内」を参照ください。


【JPLearning HPアドレス】
https://www.jplearning.jp/
※トライアル画面(お試し版)がありますのでお試しください。
  
【同カリキュラムに関するお問い合わせ先】
日本調剤株式会社 教育情報部
電話:03-6810-0821 またはE-Mail:jpl-info@nicho.co.jp
→2016年4月より以下へお問い合わせ先が変更となりました。
株式会社メディカルリソース JPLearning事務局
電話:03-3212-5580 またはE-Mail:jpl-info@nicho.co.jp


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