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高度薬学管理を担う
大学病院・総合病院等の門前薬局7割以上日本調剤は、大学病院や総合病院等の門前薬局が7割以上。多くの薬局が、がん等の専門的な薬学管理に対応できる機能をもっています。外来患者さまの治療に積極的に介入し、副作用の早期発見や治療方針の提案も行います。
敷地内薬局の展開敷地内薬局も、大学病院や大型病院を中心に展開しています。門前薬局の展開で培ったノウハウを活かしながら、高度薬学管理や薬薬連携において、専門的な知識・スキルを発揮しています。
日本調剤 島大薬局は島根大学医学部附属病院の敷地内薬局。薬薬連携の取り組みは業界紙*にも取り上げられました。無菌調剤室や健康チェックステーションも併設し、幅広い役割を担う薬局です。*日経DI 2019年4月号
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認定・専門薬剤師の配置
外来がん治療認定・専門薬剤師日本調剤で特に求められる、がんに関する知識と経験。「外来がん治療認定薬剤師」「外来がん治療専門薬剤師」は、合わせて47名と業界最多人数が在籍(2022年4月時点)。がんセンターや大学病院、大型総合病院前など、地域のがん診療の拠点で活躍しています。
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薬薬連携の強化
病院と連携した治療への介入次回受診までの容体の変化や副作用を確認するのも薬局薬剤師の役割。特に抗がん剤や医療用麻薬服用患者さまへは、定期的にテレフォンフォローを実施。トレーシングレポートを通じて医師にフィードバックも行います。
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