INTERVIEW

コミュニケーションを大切に。
幅広いスキルを身に付け成長する。

店舗薬剤師

Nさん(2024年入社)

エリア内有数の規模の総合病院門前薬局で勤務。

大型門前店舗で幅広い処方箋に触れる。

エリア内での指折りの大型店舗で勤務しています。様々な処方箋を応需しており、小児科、内科、整形外科、眼科、泌尿器科など多岐にわたります。あまり見たことのない珍しい薬や特徴的な処方内容を見ることがあるので、勉強になります。
かなり多くの患者さまがいらっしゃるので、待ち時間短縮の取り組みには力を入れています。とあるエリアが独自の取り組みとしてスタートして好事例として全社に展開された先服薬指導や、近年導入を進めているAI薬歴「corte」の活用など、新しいことを積極的に取り入れながら日々改善に向けてスタッフ全員で取り組んでいます。

新たなシステムや仕事に前のめりにトライ!

AI薬歴も導入初期は使い方がなじまず敬遠する人も多かったのですが、まずはやってみよう、待ち時間に短縮に絶対に繋がるだろうと考え、初期から積極的に利用していました。
配属された当初からも、業務の幅をもっと広げたいと思い自ら積極的に動き分からない業務をなくし、できることを増やすというのを目標にして取り組んでいます。今は店舗の薬の在庫管理も担当していて、できること、任せてもらえることが増えやりがいを感じています。

会社に利益をもたらせるような仕事をしてきたい。

今は店舗薬剤師として仕事に対して真摯に向き合って、薬剤師として、医療人として患者さまに対して何ができるかを常に考えながら仕事をしています。薬剤師として働いていると、「患者さまに貢献している」という実感を得られます。
一方で、「会社という組織に貢献している」という感覚をもっと強く持てる仕事がしてみたい!と思う日もあります。薬剤師として働くだけでなく、会社に利益をもたらして広く影響を与えたりできるような、マネジメント職やオフィス方面の仕事にも自分のフィールドを広げていきたいと思っています。

Kさん(2024年入社)

多様な処方箋を応需する医療モール型薬局で勤務。

多様な患者さまの来る店舗。テレフォンフォローにも注力。

関東圏にある医療モール型の店舗で、皮膚科、内科、歯科が同じ建物にあります。小児の処方も多く、ご高齢の方からお子さま連れの方まで幅広い方が来局されます。
入社2年目の現在は調剤業務、服薬指導、在庫管理を行っています。調剤業務は入力→処方監査→薬剤調整→薬剤鑑査という流れです。処方監査では投与量が的確か、重複している薬はないか確認します。薬剤調整では錠剤をピッキングしたり、軟膏、散剤、水剤などを計量します。薬剤鑑査では自動鑑査システムのPeechを使用し、薬剤師の目でもしっかりと確認します。
在庫管理では出荷調整が相次ぐ世の中でも欠品を出さないように代替薬を考えたりしています。
新規の患者さまも多い店舗なので、また来たいと思っていただけるよう明るく丁寧な対応を店舗全員で心がけ、テレフォンフォローも積極的に行っています!

オーベン・ネーベン制で安心して成長できる!

店舗ではどなたに質問しても丁寧に教えていただけますが、オーベン・ネーベン制は歳の近い先輩がマンツーマンでついてくれるので、相談しやすく良い制度だと感じています。また教育情報部が作成している実地研修項目チェックシートに基づいて業務をマスターしていくので、どの店舗に配属されても漏れなく学ぶことができ、安心感があります。

在宅医療で患者さまの生活ごと支える。

1年目の8月頃からは在宅医療にも取り組んでいます。患者さまの生活に入ることができ、より生活しやすいよう、体調と向き合えるようサポートできることにやりがいを感じます。新薬や注射薬を扱うことがあったり、胃瘻からお薬を投与する場合の方法など、なかなか外来では触れることがない分野も携われる点は勉強になると感じます。
ASLの患者さまから胃瘻でのお薬投与についてご相談いただいた際には、対応方法を改めてお調べして資料をお渡ししたのですが、ご本人から深い感謝のお言葉をいただき、薬剤師として患者さまの役に立てたと実感して嬉しく思いました。

患者さまに必要とされる薬剤師を目指して。

色々な処方に触れ、投与量や服薬指導時の注意点など、もっと知識を増やしたいと思っています。将来的には社外ジョブチャレンジ制度で病院勤務を経験して、店舗に戻ってからより質の高いトレーシングレポートや疑義照会を行いたいです。
また学生時代から認定取得にも興味があるため、深めていく分野を模索中です。ジェネラリスト×プロフェッショナルな、患者さまに必要とされる薬剤師になりたいです!

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