2019.07.18(木)

PR

患者さまや社会に貢献できる薬局を目指して 「第4回日本調剤グループ学術大会 全国大会」を9月8日(日)開催

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原庸介)は、2019年9月8日(日)に、ベルサール東京日本橋(東京都中央区)において、薬剤師・医療事務・管理栄養士の専門性の向上を目指した「第4回日本調剤グループ学術大会 全国大会」を開催します。なお、本日7月18日(木)から社外の聴講者の参加申込受付を開始します。


 当社では、医療人としての専門性と発表スキルを高めることを目的に、社員が学会での演題発表や論文投稿を精力的に行うというチャレンジを、業界随一と言われる充実した教育・研修機会で後押ししています。その薬局スタッフが日ごろの努力の成果を学術大会で発表することが、患者さまや社会に貢献することにつながると考え、2016年から全社規模の学術大会を開催し、2017年からは社外公開形式で実施しています。


 4回目となる今年のテーマは「医療をささえる薬局のカタチ ~社会に必要とされる薬局とは~」です。6月に行われた全国9ブロックでの「地区大会」を経て選出された優秀な全10演題を、9月8日(日)の「全国大会」で発表します。また、各地で発表された演題をより多くご紹介するために、全20演題のポスター発表も予定しています。

 なお、隣接する別会場では、店舗での接客ロールプレイをステージ上で再現する「JP-CSアワード2019 第3回ロールプレイ大賞」を同時開催いたします。聴講者の方は、どちらも自由にご覧いただけます。


 社外の聴講者の申込は、当社コーポレートサイト内で受け付けております(参加費:有料・申込〆切:8月16日(金)18:00まで。URL:https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/education/)。なお、応募者多数の場合には抽選となる場合があります。予めご了承ください。


 当社では、本大会の開催を通して、薬剤師・医療事務・管理栄養士が互いの専門性を高め合い、優れた取り組みを共有・活用していくことで、地域医療に貢献できる人材を育成してまいります。


2018年度日本調剤グループ学術大会口頭発表の様子

2018年度日本調剤グループ学術大会ポスター発表の様子

<昨年の日本調剤グループ学術大会の様子>

【「第4回日本調剤グループ学術大会 全国大会/JP-CSアワード2019 第3回ロールプレイ大賞」実施概要】

日時:2019年9月8日(日) 10:00~16:20(9:30~受付開始)

開催場所:ベルサール東京日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワーB2)

発表形式:口頭発表・ポスター発表

聴講申込方法:当社ホームページ内(https://www.nicho.co.jp/corporate/business/pharmacy/education/)申込フォームから応募

聴講申込〆切:2019年8月16日(金)18:00

※本学術大会は公開型です。

※「第4回日本調剤グループ学術大会 全国大会」と「JP-CSアワード2019 第3回ロールプレイ大賞」は、隣接する会場で開催しており、聴講者の方はどちらも自由にご覧いただけます。

※参加費有料です。応募者多数の場合には抽選となる場合がございます。参加可否につきましては別途メールにて通知いたします。

※当日はご登録いただいたメールアドレスにお送りする参加受付メールを印刷してお持ちください。

※会場内での撮影・録音はご遠慮ください。


【日本調剤株式会社について】https:/www.nicho.co.jp/

1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し3,000名超の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。

PDFはこちら
次の記事へ
企業情報トップ ニュースリリース 患者さまや社会に貢献できる薬局を目指して 「第4回日本調剤グループ学術大会 全国大会」を9月8日(日)開催