2025.11.04(火)
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日本調剤グループ×ノバルティス ファーマ 慢性骨髄性白血病患者サポートプログラム"CML-PATH" 対象の20店舗で服薬フォローアップを開始
 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:小城 和紀、以下「日本調剤」)は、ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョンポール・プリシーノ、以下「ノバルティス ファーマ」)との慢性骨髄性白血病治療効果とQOLの向上を目指した共同プロジェクト「患者サポートプログラム"CML-PATH"」において、対象の20店舗で11月1日より服薬フォローアップを開始しました。
  
    
  
     「患者サポートプログラム"CML-PATH"」では治療中に患者さまが感じる我慢や困りごとに寄り添い、治療効果および生活の質(QOL)の向上を目指しています。血液内科医へのヒアリングをもとに両社で「CML-PATH 服薬フォローサポートシート(以下サポートシート)」を制作し、11月1日から対象の20店舗でサポートシートを用いた服薬フォローアップを開始いたしました。サポートシートを活用することで、患者さまの服薬状況を確認し、医師に有益な情報をフィードバックすることで、アドヒアランスの向上や治療効率化に貢献します。外来がん治療専門薬剤師が多く在籍する日本調剤では、その専門性を強みにCML領域の知見を深め、より質の高い服薬フォローアップをしてまいります。
      ▼「患者サポートプログラム"CML-PATH"」対象店舗(20店舗)
  
    
  
    ■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ
  
    
  
    日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。
  
    
  
    
  
  
        https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/
【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
