2021年入社 > 店舗薬剤師 > 採用担当

【採用担当の仕事】
会社説明会や薬局見学、選考会、内定者イベント等の企画・運営を担当。新入社員の採用から入社までをフォローする。身近な薬剤師の先輩として学生のみなさんをフォローできるよう、若手薬剤師も多く活躍する部署。

自分の道を選択する手助けができる存在になりたい。

学生の時に就活に悩んでいて、採用担当の方に親身に相談に乗ってもらっていました。色々な話をして、結果として日本調剤を選んでよかったなと思っています。自分も学生さんにそんな風にアドバイスをして、自分の意志で日本調剤を選んでもらえたら嬉しいし、そうでなくても自分が活躍できる場所を選んでもらえたら嬉しい。新入社員の頃からやらせてもらっていたリクルーター活動も通してそう強く思うようになり、採用担当をやりたいという気持ちが固まりました。

自分の希望はエリアマネージャーにも話していましたし、キャリアに関する希望調査で採用担当になりたいという意志表明をしていたこともあり、現在ありがたくも採用担当を任せてもらっています。上司であるエリアマネージャーに自分の希望をはじめとして色々な話ができる風通しのよさも最初は驚きましたね。

仕事を通して「できる」や「好き」が増えた！

本社では他部署の方や取締役のような会社の上層部の方といった方々とやりとりする機会が少なくありませんし、セミナーのスライド作成やプレゼン、イベントの企画運営など、現場では全くやったことがなかったような業務に従事します。人前で話すのが苦手だったので、特にプレゼンなんかはリハーサルでも緊張しきりで…。
でも、現場で言うオーベン（詳しくはこちら）のような感じで指導役の先輩がついてくれて全部教えてくださって、今は苦手意識もなく色々なことができるようになりました。プレゼンで話したことについて学生さんが感想をくれたりして、あ、伝えたいことが伝わる瞬間っていいなって。すごくやりがいを感じるようになりましたね。

傾聴を大切に。悩んだ経験も生かして学生と接したい。

現場での患者さま応対で意識していたのが、相手のペースに合わせることや共感を示すこと。困っていることや大変なこと、感じ方、考え方は人それぞれ。学生さんへの対応もそうしたことを意識しています。傾聴の姿勢を持って、共感しながら話を聞く。服薬指導の時から気を付けていることが、今の仕事にも繋がっています。
同僚などにも「どう思いますか？」と意見を求めるようにして、同時にその中で自分の意見もちゃんと言おうと意識しています。若手も多い部署ですが、幅広い年齢層・キャリアの方が働いている中で、積極的な意見発信を受け止めてくれるのがありがたいです。

オフもしっかり楽しめる素敵な仲間がたくさんいる

日本調剤はオンオフの切り替えがうまい社員が多いのも魅力です。福利厚生などの制度が良いのはもちろんですが、社員の雰囲気が良い！薬局現場、リクルーター活動、採用担当といくつかの立場で仕事をして色々な社員と関わってきましたが、皆さん仕事はちゃきちゃき、プライベートは楽しく仲良くといった感じで。仕事も休みも充実していて、きさくな社員が多くて楽しく過ごせています。
同期とは今でも食事にも行くしテーマパークも行くし、一緒にハワイに行くような人もいます。そういう遊びのために休みを合わせて取れるような環境もあるのがありがたいです。毎日すごく楽しいです！

▲同期とのハワイ旅行／採用部門の皆さんと♪