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2021.11.05 UPDATE

週刊!薬剤師ブログ

店舗紹介2021.11.05

専門性の高さを活かして!

日本調剤の実際の店舗を紹介する企画、第二弾!今回は大学病院の門前にある店舗をご紹介します!東北医科薬科大学卒・2年目薬剤師の大橋弥生さん、外来がん治療認定薬剤師の安斎沙織さん、認定取得強化チーム所属の福島岳さんにいろいろ教えてもらいました♪

●まずは大橋さんにご質問です!店舗についてご紹介をお願いします!


(大橋弥生さん/2年目薬剤師 ※写真右側)

私の店舗は大学病院の門前にあり、処方せんは1日200枚程度を応需しています。指定難病や重度の疾患をもった患者さまが多く来局され、抗がん剤や関節リウマチ治療薬などハイリスク薬を主に扱っています。
店舗スタッフは薬剤師11名、医療事務5名の計16名が勤務しています。みなさま本当に優しくて、処方内容について質問をすると一緒に考え答えを導いてくれます。患者さまをなるべくお待たせすることがないよう、いかに効率よく動けるか、全員一丸となって考えながら日々業務に励んでいます!

●大橋さんの店舗には外来がん治療認定薬剤師の資格をお持ちの安斎さんもいらっしゃるんですよね!

そうなんです!安斎さんには日頃からすごく助けられています。
大学病院の門前薬局なので抗がん剤治療をされている患者さまが多く来局されます。新たな治療を始めた患者さまの経過を確認するためにテレフォンフォローを行うのですが、副作用の聞き取りを行う上で具体的にどのような症状が出るか、またそれがいつ発現しやすいのかを事前に詳しく安齋さんに教えていただくことで、患者さまとより踏み込んだお話をすることができます。また、トレーシングレポートの記載方法も具体的にアドバイスいただき、実際に患者さまのQOLの向上につながった経験もあり、非常に嬉しかったです。

●次に安斎さんへご質問です!認定を取得しようと思ったきっかけを教えてください!


(安斎沙織さん/外来がん治療認定薬剤師)

はじめは上長からご推薦いただいたことがきっかけでした。せっかくお声がけいただいたこともありましたし、個人的にもより専門的に学びたい領域だったので本格的に認定取得を目指し始めました。
実際目指してみると想像以上に大変で、病院でしか取り扱わない点滴や内服薬、相互作用を覚えることには特に苦労しました。また、認定を取得するためには“症例”と呼ばれるがん患者さまへの実際の介入事例をまとめた報告書を提出する必要があるのですが、私はかかりつけの患者さまへの服薬指導やテレフォンフォローなどの事例をもとに症例を作成しました。直接がん患者さまと関わり、処方せんを応需する機会が多いという面でも、日本調剤は認定取得を目指しやすい環境が整っていると思います。
実際、私の店舗には現在認定取得を目指している福島さんも在籍しています。ここからは福島さんにバトンタッチしますね!

●福島さんが在籍されている認定取得強化チームについて教えてください!


(福島岳さん/認定取得強化チーム所属)

日本調剤では「外来がん治療認定薬剤師」「地域薬学ケア専門薬剤師」「緩和薬物療法認定薬剤師」について、認定取得を目指す社内強化チームが設けられていて、多くの若手薬剤師が参加しています!強化チームでは、病院実務研修や認定取得に必須となる講習会等の参加、またその参加費や交通費、試験受験費用支援、定期的な面談など様々なサポートを受けることができます。中でも個人的に一番ありがたいと感じるのは、合格者の提出症例査読です!合格者の提出症例が閲覧でき、自身が作成した症例に対してのアドバイスもいただけるので非常に助かっています!
また、私の場合は安斎さんが店舗にいらっしゃるのも心強いです!緩和や地域ケアにも取り組まれていて、すごい人だなと思います。がんについて気になることや新しい情報を交換し合えることはもちろん、患者さまへのアプローチや医師への処方提案などトレーシングレポートの質を向上させることもできています。認定取得強化チーム内にもオーベン・ネーベン制があり、店舗が別でも直接相談できる先輩がいるので安心して認定取得を目指すことができますよ!

●それでは最後に大橋さんへご質問です!店舗の「ここが自慢!」を教えてください!

専門性の高い薬剤師が多いことです!私の薬局は専門医療機関連携薬局への認定に向けて、がん治療をされている患者さまを中心にテレフォンフォローや医師への情報提供を積極的に行っています。患者さまが日々悩んでいることなどをお伺いし、トレーシングレポートを使って医師へ情報共有することで処方変更となり、結果的に患者さまのQOL向上につながった事例もあり、患者さまやご家族から「ありがとう」「相談してよかった」と感謝のお言葉も多くいただいて励みになっています!