2002年入社 > 店舗薬剤師 >　管理薬剤師　＞　営業担当　＞医療連携推進部

【医療連携推進部の仕事】
病院薬剤部を支援する部署。病院や地域が抱える課題をヒアリングし、薬剤師業務を通じて地域医療の支援を目指す。社外ジョブチャレンジ制度の運用を担当。

ジョブチャレを統括する部署！病院勤務社員と管理部門社員を一挙にまとめる

社外ジョブチャレンジ事業の統括をしており、病院とのやりとりや契約締結、ジョブチャレ社員・医療連携推進部の本部部員のフォロー、各種契約の確認などを行います。
週1～2回は病院に行きつつ、ジョブチャレ中の社員とは専任担当者と分担しながら年2回の面談を行っています。
部署としては薬剤師の教育やフォローに力を入れていて、研修会やビデオ講座の用意、教育担当の配置などをしていて、病院に行く社員にも、管理部門の社員にも働きやすい環境を整えることを部門長として意識しています。
やはり皆が気持ちよく働けるのが良いなと思っているので、どうしたらそんな環境が作れるのかといったところは常に意識して考えています。

「来てくれてよかった」病院からの評価は薬剤師のレベルの高さの証。

ジョブチャレについては、病院の方と直接やりとりしたり、部員からフィードバックをもらう中で評判の高さを実感します。数多くの病院から声をかけていただいているので、対応が追い付かないところもあるくらいで…。
「日本調剤の薬剤師は優秀で信頼できる」「来てくれて本当によかった。助かる！」という言葉をたくさんいただくんです。社外ジョブチャレンジ制度は、日本調剤の社員が「仕事として」病院の中に入っていくもの。当社は教育に力を入れていて薬剤師のスキルの基本レベルがかなり高い。一人一人の社員の能力が評価されていることが、事業拡大に繋がっています。

つくりあげていく仕事は面白い！

薬剤師として店舗経験後、営業部門で店舗づくりなどに携わり、現在に至ります。薬剤師としての経験は病院薬剤部長やジョブチャレ社員のフォローに役立ちますし、営業経験は今の仕事にも全面的に活きている実感があります。
実は、医療連携推進部には部署立ち上げ時から関わっているんです。巡り合わせなのか、これまでも立ち上げなどの仕事に携わらせてもらう機会がたくさんありました。ベースをつくりあげていく仕事はやりがいがあり、大きな達成感があります！新しい仕事に関わるのはとても面白いです。

薬剤師を育てることが社会貢献に繋がる。

まだまだ開拓中の事業ではありますが、病院の方の反応や、ジョブチャレに行っている社員から「新しいことばかりで勉強になる」など感謝の言葉をもらったり、彼らが成長していく頼もしい姿を見るのも喜びの一つ。病院との連携を強化しながら、薬剤師教育、医療機関のフォローを通じ、結果として社会に貢献していきたいと考えています。