社員紹介

キャリアスタイル

店舗開発・営業担当 N・Tさん

2002年入社 > 店舗薬剤師 > 管理薬剤師 > 店舗開発・営業担当

【店舗開発・営業担当の仕事】
薬局をつくる仕事。マーケティング、病院営業、出店場所選定、店舗レイアウト、出店後のフォローまで、薬局をつくるすべての過程に携わる。

薬局をつくること。そこには形に残る喜びがある。
私の仕事は、“薬局をつくる”こと。これまで10店舗以上の新規開局に携わってきました。薬局をつくる流れとしては、まずはマーケティングから始まります。近くにどれくらい病院があるのか、周辺地域の人口や交通量はどれくらいか。そして出店場所を選定し、土地建物の確保に進みます。近隣医療機関への営業も行い、分業をしていない場合は、医薬分業のメリットとデメリットを正確に伝え、「日本調剤ならこういうことができますよ」と提案もします。そのあとは、具体的な店舗レイアウトの開発や広告にも携わりますし、薬局完成後もずっとフォローしていきます。1から10まで、薬局をつくるすべての過程に携わることができますし、形に残るという点で、やりがいや喜びは非常に大きいです。

薬局は、わが子のような存在。
一つの店舗をつくるには、社内外含めて多くの人と関わります。店舗レイアウトや看板を作成する開発担当や、契約書等の法務関連のチェックをする総務担当、調剤システム導入のためのシステム担当。あらゆることを想定しながら、細かいところまで打ち合わせをします。たくさんの人と協力してつくり上げる店舗は、本当にわが子のような存在です。開局後も、常に気にかけるようにしています。そこで働く薬剤師たちが、薬局をより良いものにしていってくれると、「本当にありがとう!」という思いになりますね。

医療関係者の方からの信頼に応えたい。
医療関係者の方と関わる中で、日本調剤をご評価いただいていることが多いのは、とても喜ばしいことです。どこに行っても医療関係者のみなさんは「日本調剤さんね」と知ってくださっていますし、患者さまへの丁寧な対応や薬局経営をご評価いただき、大手として信頼していただいているということは、肌で感じます。また、「君だから契約した」と言われたときは本当に嬉しかったです。周囲の協力なしでは決して出来ない仕事です。人と人とのつながりを大切にし、患者さまに選ばれる薬局を1店舗でも多くつくれるよう、医療知識やコミュニケーション力を磨いていきたいです。

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