2015年入社 > OTCバイヤー

【OTCバイヤーの仕事】
OTCやヘルスケア関連商品の選定・バイイングを担当。新店舗・改装店舗の陳列考案や、POPデザイン、OTCに関する社内研修の講師も担当。医薬品の展示会等に参加し、情報収集も積極的に行う。

チャレンジできる環境が入社の決め手。
日本調剤に入社する前は、ドラッグストアに勤務していました。そこでは調剤もOTCも経験しましたが、OTCを扱っているうちに、自分で動向などを調査しニーズに合った医薬品を選定できるバイヤー職に興味を持ちました。ドラッグストアではバイヤー職につけるかがはっきりわからなかったのでどうしようかと思っていた時に、日本調剤では未経験でも1から経験を積み、バイヤーを目指せる部署があると知り、日本調剤に転職することを決めました。入社して最初はわからないことだらけでしたが、上司から、「失敗してもいいからいろいろなことに挑戦しなさい」と言ってもらえたことが、今でも心に残っています。

自分の企画が全国に広がるやりがい。
薬局で扱う医薬品の選定がバイヤーの仕事。調剤薬局ならではの付加価値が届けられるよう自分なりに工夫やアイデアを盛り込みながら、OTCやヘルスケア関連商品を選定しています。自分の選定した医薬品が全国の患者さまに使用され、日々の健康に貢献できていると思うとやりがいを感じます。あとは実際に店舗に足を運び売り場の計画を練ったり、自分でデザインしたPOPを全店舗に配信することもあります。日本調剤は規模の大きい会社なので、自分の企画が全国に広がって実施されていくことは感慨深く、やりがいは非常に大きいですね。

自分の強みを活かしたバイヤーに。
健康サポート機能が重視されるなか、薬剤師としての専門知識を活かしながら、OTCという面からも患者さまをサポートしていけるよう、自分にしかできない仕事をしていきたいと思っています。入社当時に上司にかけてもらった「失敗を恐れずチャレンジすること」という言葉の通り、主体的に様々な挑戦をし、バイヤーとしての経験を積んでいきたいと思っています。