週刊!薬剤師ブログ

日本調剤Q&A2023.03.17

気になる質問にお答えします!【Part1】

薬学生の皆さまから寄せられた様々な質問にお答え!日本調剤Q&A企画スタートです。
【Part1】の今回は、福利厚生・会社概要についてお答えします♪

<福利厚生>

Q.借上社宅制度について教えてください!

A.ブロックコース/全国コース/奨学金返済サポートコースの方は、借上社宅を家賃自己負担2割で利用できる制度です!借上社宅入居時の引っ越し代は全額補助、敷金・礼金など入居にかかる初期費用は会社負担です。
また、全国コース/奨学金返済サポートコースの方は、帰省交通費が年2回まで全額会社負担となります!転居を伴う異動の際には、赴任手当が支給されるなど各種サポートが充実しています。

Q.産休育休の制度について教えてください!

A.産休は出産前6週間・出産後8週間、育休は最長で子どもが2歳になるまで取得可能です!産休育休取得率は100%で、男性の育休取得率も増えています。
時短勤務制度は最長で子どもが小学校入学まで、一日の勤務時間を1~2時間短縮でき、2022年度には560名の社員が時短勤務制度を利用しています。
また、有給休暇とは別に年5日間の看護休暇が支給されます。(子どもが2人以上の場合は10日間)

▼育休復帰社員の記事はこちら▼
https://www.nicho.co.jp/shinsotsu/life/childcare

Q.その他、どのような福利厚生がありますか?

A.会員制福利厚生サービスに加入しており、テーマパークや飲食店、映画、ホテル宿泊、レンタカー代金の割引などお伝えしきれないほどの幅広いサービスを受けることができます!
また、日本調剤の薬局で調剤を受けた場合、医薬品の本人負担金額を会社が負担する「薬品使用料支給制度」(本人負担率3割以下の医薬品が適用対象)、日本調剤で販売しているOTCなどの様々な商品が2~5割引で購入できる制度などが充実しています。

▼福利厚生についてさらに詳しく知りたい方はこちら▼
https://www.nicho.co.jp/shinsotsu/life#life01

 

<会社概要>

Q.日本調剤のグループ理念は何ですか?

A.【すべての人の「生きる」に向き合う】です。一人ひとりの「生きる」に真摯に向き合い、日本の医療に貢献していきたい、このような想いから2022年新たにグループ理念を制定しました。

Q.オンラインに関する取り組みについて教えてください!

A.日本調剤ではかねてより薬局のオンライン化を進めており、オンライン服薬指導や電子処方せんを全店舗で導入しています。
日本調剤の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」は会員数が110万人を超え、オンライン服薬指導サービス「NiCOMS」も急速に会員数を伸ばしています。

▼日本調剤のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略について詳しく知りたい方はこちら▼
https://www.nicho.co.jp/corporate/ir/management/dx/main/00/teaserItems1/00/linkList/0/link/NihonChouzai_DX.pdf

Q.1店舗あたりの調剤売上高はいくらですか?

A.3億8,800万円です(2022年3月時点)。処方せん平均単価が17,052円と業界平均の1.9倍となっており、理由としては抗がん剤や医療用麻薬などの高度薬学管理が必要な薬を多く扱う環境だからです。

Q.1店舗あたりの薬剤師数は何人ですか?

A.平均5.9名です(2022年4月1日時点)。1店舗あたりの人数がしっかり確保されているためお休みも取りやすい環境でワークライフバランスも整っています!

今回は、福利厚生・会社概要に関する質問についてお答えしました!【Part2】ではキャリアスタイルに関する質問にお答えしていきますので、次回もお楽しみに♪

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