2013年入社 > 店舗薬剤師 > 採用担当

【採用担当の仕事】
会社説明会や薬局見学、選考会、内定者イベント等の企画・運営を担当。新入社員の採用から入社までをフォローする。身近な薬剤師の先輩として学生のみなさんをフォローできるよう、若手薬剤師も多く活躍する部署。

東京での薬局勤務から、地元福岡に戻り採用担当へ。
地元は福岡でしたが、はじめは東京に出てみたいと思っていたので、社宅制度を利用して東京の門前薬局で働いていました。東京での薬局勤務時代の同僚や先輩とは今でもよく連絡をとりあっていますし、度々福岡に遊びに来てくれたりもしています。採用担当への異動のきっかけは、入社3年目頃に「採用担当として福岡に戻って仕事をしてみない？」と声をかけていただいたこと。東京での薬局勤務も、たくさんの同僚や先輩と共に充実した学びの日々を過ごしていたので、どちらも魅力的で決断するまでに少し悩みました。でも、「やりたくてもなかなかできる仕事じゃない！せっかく声をかけてもらえたし、今しかチャンスはないかも」と思い、採用の世界に飛び込みました。

納得して日本調剤を選んでほしいから。
採用部署に異動してから、なにごとも挑戦の気持ちで日々取り組んできました。初めは分からないことばかりで戸惑うこともありましたが、乗り越えれば自分の成長につながると思って、気負いすぎないようにしていましたね。自分が経験したからこそ分かる、教育制度の充実ぶりやシステムの使いやすさ、現場の雰囲気などをしっかりと伝え、納得して日本調剤を選んでいただけるよう丁寧な対応を心がけています。まだお会いしたことのなかった学生さんが、「日本調剤の早川さんの話が聞きたい」と言って来てくれた時は、とても嬉しかったですね。私の薬剤師としての経験が、少しでも学生のみなさんにとって参考になればと思っています。

後輩たちが頑張る姿を見るのが楽しみ。
薬局で働いていた頃も同期や先輩、患者さまなど良い出会いに恵まれていましたが、採用担当になって、さらにたくさんの人と関われることがとても楽しいです。キャリアが豊富にある日本調剤だからこそ経験できることだと思います。自分自身が経験してきた薬局薬剤師のやりがい、そして日本調剤だからこそ実現できる、たくさんの可能性。それを自分の言葉で伝えることで、一緒に働く仲間をつくれることは、採用担当だからこその喜びです。新入社員のみんなの入社式や薬剤師として働く姿を見ることが、なによりも嬉しいし楽しみですね。