奨学金返済サポートコース
返済の不安を払拭し、地域の魅力を楽しみながら働く！
【働き方紹介】奨学金返済サポートコース社員
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北海道医療大学卒、2019年入社の喜多しおりです。奨学金返済サポートコースで入社して北海道の釧路にある薬局へ配属されました。現在は3年間のコース適用期間を終え、結婚したこともあり夫の勤務先に合わせて帯広で勤務しています。
抗がん剤などの幅広い処方や在宅医療に携わる
薬剤師10名、処方せん200枚/日ほどの大型門前薬局を経験しました。抗がん剤治療中の方や、人工透析を受けている患者さまなど、様々な方が来局されていて、在宅訪問も担当していました。現在も門前薬局で勤務し、様々な科の処方に触れながら施設在宅の対応も担当しています。
返済への不安を払拭し、500万円を完済
卒業と同時に奨学金という借金をひとりできちんと返していけるのか、正直不安でした。
そうした中で日本調剤の奨学金返済サポートコースの最大月７万円（3年間で252万円）の返済補助金支給はとても大きく、魅力的に思い入社を決めました。
結果として、元々500万円弱借り入れていた奨学金を無理なく3年間で完済することができました！借上社宅制度などもあって暮らしにも余裕があり、学生時代に抱えていた不安を思うと本当にありがたいです。
奨学金返済サポートコースで返済補助金のため給与が周りよりも高いことで、自分だけ残業を強いられたり、やらせてもらえない業務があるのかも？といったことを心配してしまう学生さんもいるかもしれませんが、そんなことは全くなく、他の勤務コースの方と業務内容や働き方は変わりません。周りも奨学金返済していて偉いね、と言ってくれる方ばかりなので、安心してほしいです！
行かないとわからない、その土地のいいところに気付ける！全国勤務の魅力
奨学金返済サポートコースは全国各地での勤務となるため、行ったことのない土地で働けたことも楽しかったです！
どんな場所でもその土地ごとにいいところがたくさんあります。行ってみないとわからない魅力がたくさんあります。それを知ることができるのがすごく魅力だと思います。
コロナ渦になる前は、店舗の方と休みの日にご当地グルメを巡ったり、車でドライブに行くなどして地域の良さを教えていただきました。
：わかさぎ釣りに行ったりご当地グルメを楽しんだりとエンジョイしています♪
コース適用期間終了後は自分の好きな勤務コースを選べる
奨学金返済サポートコースの適用期間を終えて、現在は夫の勤務地に合わせて帯広で勤務しています。配偶者がいる場合はその配偶者の勤務先や、転勤等の都合に合わせて勤務地を選択できる制度もあるため、結婚・出産等のライフイベントを控えている方も安心して働くことができると思います！
患者さま一人一人に向き合って働く
全員が意見を出し合い、店舗をまとめる店舗責任者もそれを聞いて活かしてくださる、風通しのいい環境で働けています。
現在は施設の方とのやり取りが多いので、入居者さまの状態に合わせて調剤方法の提案を行い、それによってアドヒアランスの向上に繋がった時に嬉しく思います！
新しく来られた患者さまへのテレフォンフォローにも力を入れています。服薬指導時に、「何か気になることがあったらいつでも連絡してください」と伝えますが、電話をくれる方はあまりいません。ですが副作用等の状況を伺うためお電話させてもらうと、「電話しづらかったから、かけてきてくれて助かった」「実はこんなことが気になってて」とお話しいただけることが多く、受け身にならずに患者さまの治療に関わっていくことの大切さを感じています。
今後の目標は…
今後も患者さまに私のファンになってもらえるよう関わっていきたいです！
認定・専門薬剤師の取得にもチャレンジしたいな、と考えています！
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