お役立ちコラム

日本調剤の子ども薬剤師体験イベントの様子

本物の機械を使って挑戦!子ども薬剤師体験イベント(駿河台薬局、台東薬局、仁生堂薬局)

 日本調剤 駿河台薬局(東京都千代田区)、日本調剤 台東薬局(東京都台東区)、日本調剤 仁生堂薬局(東京都江東区)は、2025年8月2日(土)、NPO法人 いちごの会がこもれび千桜(東京都千代田区)において主催した「まなびフェス」に参加し、「子ども薬剤師体験」イベントを開催しました。このイベントは、地域の子どもたちに薬剤師の仕事への理解を深め、興味を持ってもらうきっかけ作りを目的としています。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを継続的に開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画し、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 本イベントには7名の子どもたちにご参加いただきました。薬剤師の仕事やお薬について説明した後、子ども用の白衣に着替えて、模擬処方箋を利用した本格的な調剤体験に挑戦!お菓子をお薬に見立て、錠剤の一包化、散薬(粉薬)の分包、薬袋の作成を体験していただきました。分包機は実際に薬局でも使用しているものを会場に持ち込んだため、保護者の方々も熱心にご覧になっていました。 イベント後、ご参加いただいた子どもたちからは「楽しかった」という感想を多数いただきました。中には「将来薬剤師になりたい」といった声も聞かれ、子どもたちの未来の選択肢を広げるきっかけにもなったようです。

イベントレポート

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